ご存じの方も多いとは思うが、YouTubeの某陰謀論番組にて、パチンコの「遠隔操作」が取り上げられた。
陰謀論番組という時点でお察しではあるけど、番組の内容は「適当にイジって、あとは信じるか信じないかはあなた次第」みたいなノリだったのだが、問題はそれが討論のスタイルをとってたことと、ぱちんこ界隈側の論客として招聘されてたのがかの木曽崇さんだったこと。
パチンコ系のお笑い芸人さんあたりでお茶を濁しておけばエンタメにもなったんだろうけど、ガチの人にちゃんと解説してもらえばもらうだけ「迂闊につついてる」感が出てしまい、結果大炎上中だ。
遠隔については「昔はあったけど今は無い」という解答以外にないし、また、その遠隔にしても客をハメるためではなく往々にして「出すため」に使われていたというのが実態とされてます。
おそらく異常にハマる裏モノとごっちゃになった結果、遠隔=当たらない、というイメージになったんだと思うけど、ハマるのなんか別にストック飛ばして(当時)ベタピン放置しとけば事足りるしね。
なお遠隔も当然外部信号を基盤にブチ込む改造が必要だと考えられるのですが、だとするとこれは不正改造であり普通に逮捕です。
んでこのような、普通なら逮捕されるおそれがあるような機構をパチンコは最初から備えているいうのが遠隔論者(なんじゃそれ)の主張であり、事実、本件に付随するネット上のバトルでは、全く無関係なミュージシャンの方が「技術的に遠隔操作が可能な上に、パチ屋を生業にしてるような性悪なヤツが遠隔操作しないわけが無いだろ」といった主張を展開。
これぞ「まず不正改造が犯罪」、さらに「パチンコが風営法下で運営されてる商売」であることを、やらない人があまり知らないという典型例。
もちろんやらないんだから良く知らなくてもいいんですけどね。
で、かの人はかのポストの情報元について「詳しい知り合いから話を聞いた」と述べておられるのですが、その詳しいとされる人はポストを見る限り、たぶんガチの中古機販売業者の人だと思われ。
20年以上前にはまさしく不正改造機と、ある意味で最前線にてがっぷりよっつ戦ってきた人っぽい。
だったら逆に、あまりに見すぎてきたからこそ不正改造の敷居を不当に低く見積もっているんじゃないかなぁとか、門外漢ながら感じた次第。
本来はこんなもん、不正改造とかそんな無いて今。
てかスマスロでは無理やし。あそうなの、でチャンチャンなんですよ。別に燃えるような話でもない。
ただ、ぱちんこ村の人々は「知り合いから聞きました」的な「非パチンカー」の業界批判の与太話に何百回とイラつかせられた過去があるので、これについてもしっかり炎上してました。
まあ何が言いたいかって、発端となった討論番組については元々火のない所に煙を立てて騒ぐというのがスタンスっぽいですし、たぶん糸引いてる人はこの炎上みていい仕事したなって思ってることでしょうし、騒ぎに乗っかってるぱちんこ村の人々も、あたまのどっかでインプ数考えてると思います。
くだらないねぇSNS。
でもそのくだらなさは、パチンコとの相性がめっちゃいいと思う。