現役パチンコ店、店長ダウニー澤です。本日で33回目の掲載になります。
まずは恒例の日本代表情報から。W杯前にアウェイでの2連戦、見事日本の2連勝で幕を閉じました。
しかもイングランド戦に関しては先日のブラジル戦同様、イングランド相手に歴史上はじめて日本代表が勝利をもぎ取りました。
試合を開催した場所はサッカーの聖地ウェンブリースタジアムです。この日は約8万人の大観衆の前で歴史を塗り替えました。
W杯前に自信に繋がる勝利は大きいのですが、これだけの注目を集めた試合なので世界の強豪クラブチームからオファーが来る可能性があり、ステップアップできるチャンスなのです。
W杯ではベスト16の壁を破れていない状況が続いていますが、ここまで強豪国を倒し続ける日本代表を見ていると本当に優勝してしまうかも…なんて夢を抱かせてくれるのは本当に嬉しい。
本番まであと約2か月。皆で応援しましょう! 頑張れ日本!
さて長くなりましたが本題です。
カバネリが絶好調ですね。そのひとつ前にリリースされた攻殻機動隊も直近で炎炎の消防隊2の稼働を抜き去りました。
今のサミー様は日本代表と同じで手が付けられない状況です。
他メーカーも含め、この後もパチスロでは話題機が続々登場します。
ミリオンゴッド、からくりサーカス2、戦国乙女5、ソードアートオンラインなど。すぐに思いつくだけでもこれだけ出てきます。
昨今のパチスロ市場は多少の浮き沈みはありながらも安定して推移していると言っていいでしょう。
一方、今日のテーマは『パチンコの終焉』です。
どこのホールを覗いてもパチンコフロアが大盛況のお店は皆無に等しい。
もちろんコロナの影響や喫煙できなくなった環境などもありますが、それはどの業界も同じなので言い訳にはできません。
ではなぜパチンコはここまで衰退したのか?
大きな要因はズバリ『ラッキートリガー』です。
ラッキートリガーというユーザーから見たら得体のしれないハードル“を設けた事。
その割にはラッキートリガーに突入しても全然ラッキーじゃない体験を多くのユーザーがした事。
ラッキートリガー登場以降は遊びたい客層が離脱し、脳が焼かれた人(成功体験)だけがパチンコユーザーとして残っている現状です。
全ての機械がとは言わないまでも、多くのラッキートリガー搭載機は10人遊技したら2人が大勝ちして8人が負ける。
初当たり確率を変えただけで平均使用金額の高い機械ばかり。
低投資で遊べる機械が新台としてリリースされる事は現状ほぼありません。
そんな台を定期的に遊技するのは現在の経済状況では当たり前に無理ですね。
頭では分かっているけどやめられない。そんな状態が続いた結果が今の市場だと言えます。
ただし、パチンコには長く続いてきた歴史と、娯楽として遊べる“
パチンコを待ち望んでいるファンも一定数いる事も事実です。
パチンコ市場を根底から覆し、向上させる為には1機種の遊べる機械では難しい。
されどそういった機種をリリースしなければ市場変化は起きない。
今回はその一役を担える可能性のある機械を紹介します。
豊丸産業様から6月8日(月)にリリースされる「P遊moreLT エガブレイブ」です。
その名のとおり江頭2:50さんをモチーフにした機械になります。
江頭さんと言えば直近でオリコンから発表された好きなYoutuberランキングで堂々第一位。登録者は512万人。
もちろんこの機械もYoutubeで宣伝されることは間違いないので、話題性は抜群です。
更にハネモノなのにLTが搭載されているという、斬新な機械となっています。
機種名からも連想されるように某ヴァル○レイヴのゲーム性を一部パチンコに移植した新たなジャンルと言えます。
大当たりの振り分けは3R(E)が25%、4R(G)が25%、5R(A)が25%、10R(VorVV)が25%…と、4つのラウンドが均等に振り分けられています。
通常遊技中はいわゆる市場にあるハネモノと同じゲーム性なのですが、LT突入の条件は盤面上部にあるEGAを全て点灯させるか、Vを3つ点灯させるかの2つになります。
前者から説明すると、まず25%の3R(E)を引きます、するとEが点灯します。
次の当たりで4R(G)を引くとGが点灯してリーチになります。
次の当たりで見事5R(A)を引ければLT突入。つまり3R、4R、5Rを順番に引ければオッケーです。
とは言えこれは25%を3回連続引く必要があり、その割合は1.56%。
一方、後者はVを3つ点灯させられれば見事LT突入となります。
まず初当たりで25%の10R(VorVV)を引きます。最低でも一つVが点灯しますが、稀に一気に2つ点灯する場合もあります。
そうなれば一発でリーチ状態になります。
その状態になれば次の当たりで再度25%の10Rを引ければLT突入となります。
続いてLT中。LT中もゲーム性は基本ハネモノですが、電チューサポートがあるので玉を減らさずに次のV入賞を目指せます。
しかもLT中は1/2.9で当選するのでハネモノ好きにはたまらない状態。ハネの中に玉が入りさえすればバンバン当ります。
LT中は全て10Rとなっており、基本的には確変ループ機と同じく80%の振り分けを引き続ける限りLTは継続します。
20%で継続に漏れた後も残保留が2つあり、ここで運が良ければLT返り咲きの可能性があります。
一つ目の保留でVを2つとって、2つ目の保留でVを1つとる。薄いですが可能性はあります。
なぜなら特図2は全て10R(V点灯)だからです。
ちなみに空台を発見した時にはPUSHボタンを押せば現在の点灯状況が把握できます。
低投資で遊べるうえにLTを引ければ夢もある。
LTを引けなくても10Rのヒキさえよければプラスで終わる事もあり得ます。
一撃7,500個といった台も夢があると言えばあるのですが、体感できる人は一握り。こんな機械ばかりではユーザーは疲弊して最後は誰もいなくなります。
ただ、7,500個搭載機を否定している訳ではありません。パチンコもパチスロ同様、遊技の幅を広げるべきだというお話です。
現状、ほとんどの機械が針の穴に糸を通すような台ばかりですが、エガブレイブの様に低単価で遊びやすいパチンコ機が多くのメーカーからリリースされる事を切に願っています。
今回の機械が影響力の高い江頭さんのお名前を借りて現市場に一石を投じる結果になる事を願い、コラムを終了とさせていただきます。
また来月お会いしましょう!