
今回の富士山はピラミッドの2回目のリニューアルだと思っている。2017年のCR GoGoピラミッドがオリジナル、2022年のPゴーピラ危機一髪4500が第1弾、そして今回のPA GoGo富士山が第2弾という計算だ。A-gonで2度リニューアルした機種は記憶にない。ポップコーンシリーズも親機のPビッグポップコーン、甘のPびっぐぽっぷこーんSWEET VER.、更に遊びやすいP大線香花火と、2度のリニューアルがあったが、僕の中で線香花火はもはやポップコーンとは別物という認識になっている。
富士山に期待はしていたが不安もまた同時にあった。線香花火並みに遊びやすくすると、勝ち目の無い機種になってしまう可能性が高いからだ。そうなると僕としてはだが、あまり面白くはないのだ。
そんな勝手な期待を持って初日の抽選から参加したのだが、入店して富士山に向かったのは僕一人だけ。しかしA-gonの新台は以前から割とこんな感じが多かったので特に気にしない。
そしてここで実は富士山にスペックが2つあったことに気付く。出玉の振り分けが10R、6R、3Rの3種類あるメイン機と、ALL10Rで賞球のやや多いPB機だ。
初代のピラミッドはもう7〜8年前の事なのでゲージなど細かいところは記憶に無いが、ぱっと見はピラミッドそのものに見える。今回の富士山はゲージに対してスペックが辛過ぎやしないかと思っていたので、一抹の不安は拭えない。
とりあえずすこしだけ打ってみる。しかしまるでチャッカーに入らない。2000円でチャッカー9回! たしか初代は1000円で12前後くらいの台を打っていた薄い記憶があるので、もしかしたら富士山内のゲージが甘くなっているのかもしれないが、しかしそれでもとても続けられない。
▼500個打ち込み
鳴き/拾い/当り
9/15/0
続けて電車移動しての2軒目。こちらの方がすこし釘がマシに見える。しかし天にあるスタートチャッカー、ここも朧げな記憶だが初代ははっきりと開けていないと打てなかった。だがこの店もまったくそのようには見えない。試しに今度はPB機の方をまた2000円だけ打つが、スタートチャッカーに12回で諦める。多分こんなレベルの釘で打ってはいけないのだろう。
▼500個打ち込み
鳴き/拾い/当り
12/15/0
更に電車に乗って3軒目。ここがダメなら今日の富士山はもう諦める。釘を見てみると2軒目と似ている感じだが、無理矢理期待を乗せれば打てなくはないか?
迷ったら打つ。ここでもPB機を選択。スペック的に辛そうなメイン機は、ぱっと見でよほどの釘が必要になると思ったので敬遠する。
2000〜3000円だけ試してみようかと思った1発目に電チューに拾われた玉が見事Vを射止める。本当に久しぶりだが当たるとかなり気持ちが良い。やはりこの機種は嫌いになれない。
その後も出玉を繋いで3回当たるが、3000個の打ち込みで計算してみるとスタートチャッカーが81回。これだと1000円で6.75回、まあ勝ち目は無いだろう。ここでようやく我に返る。今日はもう諦めておこう。
▼3000個打ち込み
鳴き/拾い/当り
81/100/3
総投資 4500円(2000円+2000円+500円)
出玉 610個
収支 ‐2500円