オリンピックが終わり、この稿が更新される頃にはWBCも佳境を迎えている頃でしょうか。侍ジャパンの結果も気になりますが、僕は某編集部員さんが言っていた機種が気になります。
というわけで今回の機種は「P閃乱カグラ 189大入りver.」の攻略効果を検証してみたいと思います。
期待値を上げる要とも言えるオーバー入賞狙いは本機でも有効。本機の減速ポイントはやや甘めではあるのですが、減速ポイントから盤面右端までの距離が長く、減速させすぎると玉同士が干渉して結果的に玉が離れてしまったりと意外と厄介。アタッカーの入り口とセンサーが近いのも減点。
イメージとしてはやや減速させて天井(スロープ部分)を滑らす感じで打ち、オーバー入賞分の玉がアタッカー手前で追いつく感じにするとオーバー入賞しやすいかな。

手順自体はオーソドックスなワンツー打法でOK。
| 大当り中のワンツー打法 |
| 10個弱めに打って すぐに1個強めに打つ |
ちなみにガッツリ減速させると、後発の玉が先発の玉を飛び越えたりしてオーバー入賞率が下がったので、ガッツリ減速させない方が良い結果となりましたよ。
| オーバー入賞率 | |
| ワンツー打法実践時 | 約40.8% |
編集部員さん曰く、オーバー入賞率は5割くらいとの事でしたが、このゲージは3割〜5割と結構幅が出るので今回はこの数値で期待値を算出します。
ただし、飛びムラが少ないとか、アタッカー内で玉が暴れてオーバー入賞しやすいとか、癖が良いなら更なる期待値アップが見込めるのでよく行くホールの状態はチェックしておいて損はないっすよ。
なおワンツー打法による出玉の上乗せは約1530個(※オーバー入賞率約40.8%時の数値)。
本機のRUSHは普図抽選。前回紹介した黄門ちゃま同様にゲートタイプとポケットタイプの2個あるタイプです。

ポケットタイプの所はOUT口もありますが、デフォルトならほぼこぼれないです。実戦でも無駄玉はほぼなしでしたが、一応止め打ちは実践して欲しいです。
| 電サポ中の止め打ち手順 |
| 1〜2変動ごとに1個打ち出す |
下アタッカーの少し上にポケット(1個賞球)があり、必ず1個の玉で2回転回せるわけではないですが、極力打ち出す個数は減らす意識を持って下さい。
電サポの止め打ち効果は約710個。もう少し電サポ滞在比率が高ければとも思いますが、まあ十分な数値っすね。
大入りスタート機種(いわゆるデカヘソ系機種)と言えば回転効率。回転単価の低さは回転数で補う機種が多く本機もまた同様。
パチマガでは1時間あたり280回転となっていますが、実戦ではボーダーライン付近の台で約357回転/1時間。
終日実戦なら約900回転の差が付きます。仮にボーダーラインピッタリの台なら差が何回転あろうが期待値はほぼ変わりません(※等価交換以外は若干変わる)が、回転単価が2円あればその差は約1800円。
そんな通常時の打ち方を説明する前に本機の特徴を少し紹介します。
| 保留数別・変動秒数 | |
| ハズレ変動 | |
| 保留4 | 約2秒で停止 |
| 保留1〜3 | 約3〜4秒で停止 |
| 保留0 | 約14秒で停止 |
| ノーマルリーチ時の停止パターン | |
| テンパイ図柄の-2〜+1コマで停止 | |
基本的にはこんな感じです。如何に保4で回せるかで通常時の回転数が大幅に変化するのが見て取れるかと思います。
その上で僕が導き出した通常時の打ち方は下記の手順。
| 通常時の打ち方 |
| @保留0〜2は打ちっぱなし |
| A保留3が入る直前から打ち出しを 間引くようにストップボタンを 押して離してを繰り返す |
| B保留4個貯まったら打ち出し停止 |
| C保留4の変動が止まる直前から打ち出しを 間引くようにストップボタンを 押して離してを繰り返す |
| Dリーチ成立時は@Aを、 保留が満タンの場合はテンパイ図柄の 2コマ手前から打ち出しを間引くように ストップボタンを押して離してを繰り返す |
こんな感じです。それプラス大当りを察知するためのカスタムも大事。
カスタムは熱バレ一択です。というのも、本機の熱バレは信頼度こそ約50%ですが、当該変動でレバーを引いて虹発光と共にリングが回れば大当り濃厚という裏ボタンが搭載されています。

実戦では初当り時に毎回回っており、占有率は高い気がするので熱バレ発生で打ち出し停止→虹発光しなければ保留を貯めるってのが一番効率が良いと思います。
なお、熱バレの当該変動中にヘソに入賞した際も熱バレは鳴りますので再度鳴った場合はそこで打ち出しを止めれば良いっす。

実戦では熱バレが連続で鳴って、最初の熱バレが当たってRUSH突入からの保留連でした。

今回は編集部員さんの助言もあり大入りスタート機種を扱ってみましたが、残念ながら+2500個には届かず。改めて現状の台の厳しさを痛感しましたが、次こそ数値を超えられるよう良い機種を見つけたいと思います。
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