4月の新機種、多すぎませんか。現時点で新台だけでも18機種前後。
メーカーは売りたい、販社は売らなきゃいけない、でもホールはもうお腹いっぱい。こんな状況だから設定も入れられずユーザーも疲弊する。誰のための新台ラッシュなのか、よく分からなくなってきています。
新台のサイクルが早すぎて、機械代回収前に次の新台が来るのが当たり前。その中でさらに18機種が一気に並ぶとなると、「とりあえず入れて様子を見る」では済まされない状況です。むしろ、何を入れないかの判断のほうが重要になってきています。
販社の立場から見ても、今回はかなり厳しい月になりそうです。話題性だけで導入してもらった機種が即通路。数週間後には売却の相談。もう何度この流れを繰り返してきたか分かりません。
ホール側からは「どれが本命?」と聞かれますが、正直、全ホール共通の正解はありません。地域性、客層、設置構成で変わります。導入の選択を間違えれば、4月は“新台を入れた月'ではなく“無駄な投資をした月'になりかねません。
4月は機種の出来以上に、ホールの判断力が試される月になりそうです。販社としても、売るより「やめましょう」と言う場面のほうが増えそうな予感がしています。