パチンコは、とにかく役モノが派手ですよね。
動きも大きく、ギミックも複雑。毎回「これ大丈夫か?」と最初は心配になるほどですが、不思議なことに実際の不良やトラブルは昔に比べて明らかに減っています。玉飛び不良もほとんど聞かなくなりました。
ひと昔前なら、営業中に店長から「玉が飛ばない」「役モノが止まった」と電話が鳴り、販社はその対応に追われる日々。現場に駆けつけたり、メーカーに連絡したりと、正直“売る仕事'より“直す仕事'のほうが多い時期もありました。高額な新台が初日から稼働停止することは度々ありました。
それが今では、そうした連絡自体がほぼありません。ホール側の負担が減ったのはもちろん、販社にとっても大きな変化です。特に印象的だったのが、今年の正月休み。
例年なら休み中でも何件かはトラブル連絡が入るものですが、今年は取引先からの故障・不具合の連絡が一切ありませんでした。これは正直、驚きでした。
役モノはどんどん派手になる一方で、機械としての完成度は確実に上がっている。表に出にくい部分ですが、メーカーの技術進化を感じるところです。