隔週で当コラムを書いていると、2週間ってこんなに早いんだなと実感する。学生の頃ヤングジャンプで「GANTZ」を読んでいたときは2週間って長いなと思っていたのに、書き手と読み手でこんなにも体感速度の差があるなんて不思議だ。

今回ピックアップする「L戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃」も気づけばシリーズ5作目。乙女シリーズが長期稼働しているからか、もう最新作が出るのかといった印象だ。乙女4だってまだまだ現役バリバリの神機種なのに凄いよ。
今作は乙女4からの大きな変更点はいくつかあり、初当たりが直ATタイプになったこと、周期抽選タイプになったこと、新キャラの石川ゴエモンが登場したこと、伊達マサムネがカスタムキャラや出陣ボーナスに追加されたこと、その影響で俺の推しだった長宗我部モトチカが外れてしまったこと。
モトチカー! 俺は待ってるからなー! 西国参戦編からずっと推してるぞー! マリーナ(井上麻里奈さん)のボイスだけでもカスタムさせてくれよイヤホンジャックで聴きたいんだよ頼むよー!(泣)
あっ、そうですイヤホンジャックも搭載されてます。臨場感ハンパないので試してみてね!

生配信で1日打った感想としては、乙女4が神バランススペックだとすると乙女5はそこに自力要素を増やしたパワースペックという印象。
もちろん設定や偏りに応じて感じる印象というのはかなり変わってくると思いますが、乙女4よりもアームが大事になってくる要素は多め。
通常時の前兆で突入する可能性のある「繚乱の刻 紫炎」はレア小役やリプレイで自力抽選を行っているし、AT中の出陣ボーナス当選の肝となる「本能寺の変」は道中の小役や最終ゲームに1/3.2のバチェバを引けるかどうか、AT引き戻しもレア小役成立で出陣ボーナス濃厚。上位ATの入り口となる剣聖チャンスだってレア小役成立や小役2連が必要になってくる。

これらのチャンスが多くもらえるのが高設定という感覚で、当然噛み合わなきゃ6でもガッツリ負けることもあるでしょう。
裏を返せば低設定でも噛み合えばぶっ壊せる可能性はいつでも秘めている。
そんなの当たり前じゃんと言われるかもしれないが、パチスロ側が勝手に抽選しているものと打ち手側がフラグを成立させることで成功確定するものは全く違う。

少し話が変わるかもしれないが、今のパチスロにおいて規定ゲーム数到達の何%で当たるとか、強チェリーの何%で当選とか、引き戻し抽選とか初期抽選だとか、全く信用していない。正確に言えば状況に左右された数値だろうから、それを見極めるのが大事だと思っている。ハイエナするにしても高設定の期待値を追うにしても、この見極め次第で大きく収支が異なるので知っている人はよりリターンが増えると。
だからこそフラグによって展開を確定で変えられる契機が多いというのは、僕は叩き甲斐があって好きなのだ。パチスロにわざわざ「自力」などという当たり前の文言を見なくていい時代になって欲しいものである。

さて、話を戻しましょう。
ぶっ壊す契機が多いのが高設定ということは、周期到達時の紫炎移行率(本前兆で移行した場合はレア小役などで成功できれば出陣ボーナスを保持できるので強い)や、乙女アタックの当選率、ストラップモード滞在率や周期到達までのゲーム数振り分けが軸となってきそうだ。
推定低設定での実戦では周期当選自体に大きなハマりはないが、周期到達までの既定ゲーム数が深く初当たりまでの投資が嵩んだ。ストラップモードに関しては1日打って2回しか滞在を示唆していない。ぶっ壊し要素の1つである乙女アタックも設定1よりやや下ブレた結果となった。

それでも5000円負けという結果で済んだのは、周期からの初当たり時の5%で当選する剣聖チャンスを成功させたこと、そして出陣チャンスで1/3.2を引くタイミングがほんの少しだけ上手かったこと。
少しでも噛み合えば戦える。もっと噛み合えば大勝ちだってあっただろう。導入台数も多く、しばらくはメイン機種としての盛り上がりが予想される乙女5。

このコラムがアップされるタイミング次第では終わっているかもしれないが、現在、戦国乙女5を東軍と西軍に分かれて実戦生配信を行う差枚バトルも繰り広げられている。僕も6/17に実戦をする予定(終わってたらアーカイブを是非ご覧ください)なので、乙女5の楽しいところを更に堪能できるように頑張りたいと思います!