3月は年度末の業務に追われ、まだ一度もスマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦を触れていないサイコロ店長です。
パチマガスロマガでも積極的に取り上げてるように、カバネリ海門に人気が集中している。
業界人コラム、特にホール関係者系はカバネリ海門だらけ。もちろんこのコラムもそんな感じ。
今回はホールデータを交えつつ、その中身に迫ってみたい。
導入週の金曜日に在庫を確認したところ、初期ロット30,000台は既に完売。増産は最短で6月が濃厚とのこと。
ワンチャン余剰分があれば確保したいと思ったが、そう都合よくはいかなかった。
スマスロ 化物語に続いての増産ラッシュでサミーとしては嬉しい悲鳴。いわゆる天国モードループ状態だ。
それでは初週のデータ(※サイコロ店長調べ)を確認しよう。
【カバネリ海門決戦】
初週
├稼働:25,600枚
├単価:2.88円(機種全体)
├玉粗利:0.43円
└台粗利:11,000円
2週目
├稼働:24,600枚
├単価:3.10円(機種全体)
├玉粗利:0.49円
└台粗利:12,100円
設定配分(初週)
├設定@A:86%
├設定BC:10%
└設定DE:4%
2025年度の初週最高稼働機種は化物語だが、それを上回る最高の立ち上がり。翌週は稼働(打込枚数・アウト)を1,000枚落としたが、それでもフル稼働に近い。
通常、設置台数が多ければ稼働は割れるがカバネリ海門にそんなセオリーは一切通用しない。う〜ん、強すぎる。
利益はどんな感じか。
最近では高稼働機と言えどもリリース直後は利益確保が最優先だが、今回に限ってはその限りではない。
上記に掲載した玉粗利は当該週のAT機平均玉粗利額と同等。つまり、他の新台よりも優遇されているのがわかる。
これはL 東京喰種の導入時と大きく違うところ。
台粗利の計算式は「稼働×玉粗利」。今回のように終日稼働で一万円ちょいのマイナスなら、ある意味「実質勝ち」。
コイン単価はメーカー公称値と近い。
詳細は設定@で約3円、設定Eで約1.2円程度。2週目は初週よりも顧客の入れ替わりが激しく、全体の単価も上昇している。
コイン単価の計算式は「稼働×単価」。これにより、設定Eの平均投資金額は3万円ちょい。
「勝率も高いのに投資金額3万円も?」と戸惑うプレイヤーも多いだろうが、平均化すればどの機械もこんな感じになる。
最高設定でもホール側のプラスになることを考慮すれば、平均投資金額は上がる。
初週の設定配分にも触れておこう。
化物語と比較し、中間設定と高設定域で配分比率は高い。特に設定Cが頻繁に使用されている。
そのあたりが玉粗利を引き下げている要因か。参考までに、東京喰種の初週玉粗利は0.78円で台粗利は18,700円だ。
で、いつまでカバネリ海門ムーブが続くのか。
正直予想はできないが、5月の大型連休までは20,000枚を下回ることはないだろう。
調整に関しては偶数設定(主に設定AC)を中心に、客滞率を伸ばす調整を心がける傾向に変わりはないかと。
設置台数も少なくないので、特定日には高設定域も期待できる。
地域で二番手三番手のホールは全台設定Aなど、軽く利益を確保しつつも大胆な回収は避けると予想される。
まだ未経験のプレイヤーは積極的に狙ってみよう。
それではまた次の機会に!