この1年でスマスロの荒さを体感
現在、スマスロの設置比率は全体の50%弱らしいです。もはや
全国にあるパチスロの半分近くがスマスロとなっており、「スマスロは荒いから打てないよー」とも言っていられなくなってきました。
てことで、今回は荒いスマスロとの向き合い方について語ってみたいと思います。
まずはこちらをご覧ください。これは私にとって、直近1年以内で
最も収支が低かった月です。
去年の8月。お盆の時期は実家に帰省していたため稼働日数は少ないのですが、それでも
月間収支マイナスです。月間マイナス収支は4年前のコロナ発生時以来です。
稼働内容は設定狙いで、スマスロとコイン機が半々くらい。高設定はツモれていたんですが、
スマスロで大負け⇒コイン機でちょっぴり取り戻す…みたいな流れを繰り返しており、収支が上向かないまま1ヶ月が終わってしまいました。
お次はこちらをご覧下さい。
これは去年の11月。8月がマイナス収支だったことを反省して、
ライターの仕事がある日以外はフル稼働したのですが、収支は10万にも届かず。
稼働内容は8月と同じくスマスロ設定狙い。しかし、この月ばかりは
本当にヤバいと思いました。高設定をツモっても勝てないし、それどころか高設定なのに平気で負けるんだもの。
コイン機を打っていた頃はこんなに長く収支がついて来ないことはなかった。
スマスロは打たないほうが良いのかも…そんなことすら思い始めていました。
そして最後にこちら。
これはここ1年どころか、
ここ数年で一番の収支となりました。月間ミリオンは5号機末期以来です。
去年の8月や11月とは別人のような収支!! ということは、スマスロメインの立ち回りを見直した!?
…という訳ではございません。稼働内容は変わらず「9割スマスロの設定狙い」です。立ち回るホールや地域を変えたという訳でもありません。
やっていることは同じなのに、収支が全く違う。端的に言えば、
スマスロは1ヶ月程度のスパンでは収まらないほど荒いということです。
サラリーマンに耐えられるのか?
さて、とにかく荒いスマスロ。もし「3月の勢い」が早い段階で来てしまえば、タネ銭が出来るので以降も打ち続けることはできるでしょう。
しかし逆に、収支が付いて来ずに延々負け続けることもあると思います。そうなった場合、
一体タネ銭はいくらあれば良いのか。私がスマスロを軸にしてから短期間のスパンで最も凹まされたのはこちらです。
これは去年の7月後半〜9月までの収支。8月は前述したように負けたのですが、その前後もまあ酷かった。この酷かった区間を切り抜くと、
約30日間の稼働でマイナス35万円となっています。
30日間でマイナス35万円は、私のパチスロ人生の中で
最大の負け額だと思います。しかも「高設定をツモっている日もあるのにこれ」ですからね。今のパチスロシーンにおいては、ちゃんと立ち回っても30日で35万円負けることがあるということです。
よって、私の実戦上だとスマスロで勝とうとするならば、
タネ銭として40〜50万円は必要ということになります。10万円は1日で無くなってしまいます。数日ちょっと負けが込むだけで20万円消し飛びます。高設定を毎日ツモっても30万円負けることすらあります。
この
下ブレを耐えられる資金力(というかスマスロにおいてこの程度は下ブレですらなく平常運転)がある者のみ、スマスロで勝負できると思っています。
あ、いや、もう一つスマスロで勝負できる条件があります。それは…
これは先ほどの35万円凹まされた後の収支推移。見事に一瞬で盛り返しています。これぞ
まさにザ・スマスロ。そしてこのぶっ壊れたヒキを「早々に発揮できる側の人間」ならば、当分資金難からは解放されるハズです。
じゃあどうすればぶっ壊すことができるのかと言えば、それはもう
運とヒキです。いや、マジで大事ですから。スマスロにおいて運とヒキは。
よってスマスロは
軍資金がたくさんある人間か、
強運の持ち主でないと、勝ち続けるのは難しいと思います。軍資金があれば強運でなくてもいずれ結果に繋がるので、スマスロは札束でレバーを叩くと言っても過言ではありません。
どんなシステムかを見極める
また、スマスロにおいてはもう一つ大事なポイントがあります。それは
「吸い込む部分だけを打たないこと」です。
どういうことかと言いますと、ほとんどのスマスロには
「本来の機械割よりも低くなってしまう部分」が存在していると私は思っています。
例えば、北斗の拳なら直近で差枚数が1000枚以上プラスになった後。ヴァルヴレイヴなら超革命ラッシュが継続しない状態。からくりサーカスなら激情ジャッジに当選しにくい状態。絆2天膳なら差枚数大幅マイナス。チバリヨ2なら閉店時間を考慮せずに打ち続ける。聖闘士星矢なら継続率50%不屈無しを時間考慮せずに追う、などなど。
こういった条件下の台ばかり打つと、
たとえ高設定でも勝てません。むしろめちゃくちゃ負ける可能性すらあります。5号機以前にも機械割が下がる条件はあったけれど、それとスマスロにおける「吸い込む部分」は別モノだと思ったほうが良いです。例えるなら、6号機のリゼロを200Gまで打ってヤメるを繰り返すようなものです。……いや、そこまで酷くはないか。
また、スマスロは
「有利区間を切った後に期待値を詰め込んでいる」という方式をとっているものが多いです。その場合、差枚数が凹めば凹むほど機械割は下がります。また、残り時間的に有利区間を切るまで持っていけない、持って行っても消化しきれない状態というのも機械割が下がります。「有利区間を切って消化し終えて」ようやく本来の機械割となるのです。
なお、この辺の話は角屋さんやjinのコラムを読めばより理解が深まると思います。
豊富な軍資金と、負けないための正しい知識。この2つがスマスロで立ち回るためには必要だと思います。でもそれって、めっちゃハードル高くない…? そうなんです。今のパチスロはかなりハードルが高いんです。簡単には勝てません。
でも逆に言えば、難しいからこそ、ハードルを飛び越える者が少ないからこそ、飛び越えられた先に得られるものも大きい。私はパチスロを打ち始めて18年くらい経ちますが、間違いなく
今が一番万枚以上の出玉を得やすいです。
じゃあヘミニクは今がバブルなの…? と思われるかもしれませんが、
トータル収支は例年とほとんど変わらないんですよね。月間収支はとんでもなくブレるけれど、トータルは結局いつも通りだな、という感じです。
でも、だからと言って闇雲に打ったら破産待ったなしなので、是非当サイトのコラムを読んで知識を付けてから挑んでください。お金も大事だよ。それでは!!
※当コラムの内容は基本的にヘミニクの私見・予想に基づくものであることをご了承ください。
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