サラリーマンでも勝てるスマスロ機
今回は「サラリーマンの稼働量と財布事情でも勝てるスマスロ機」をテーマにお送りしたいと思います。
過去に「スマスロを打つには10万円以上必要」「1ヶ月単位でも収支は収束しない」と書きましたが、これは全てのスマスロに当てはまるわけではありません。先日当サイトで『モンキーターンX』のスクープ記事が出ましたが、あのように
お金もそこまでかからない上に設定狙いで勝ちを狙えるマシンは他にもあるのです。
サラリーマンの稼働量と財布事情でも勝てる機種の条件としては、以下のように定義しました。
| 選んだ機種の条件 |
| 設定6の判別スピードが速い |
| 設定狙いで打つ際に大量投資(10万円オーバー)に陥りにくい |
| 設定6をツモれたときにしっかり勝てる |
| ホールの状況的にも設定が入りやすい |
そんなスマスロある? と思うかもしれませんが、あるんです。ただ、設定狙いというのは本質的に
ホール依存なので、全てのホールで通用するわけではないという点にはご注意ください
。
スマスロ北斗の拳
| ヘミニク評価 |
| 設定判別スピード |
★★★☆☆ |
| 設定6の安定感 |
★★★★★ |
| 設定6の機械割 |
★★★★☆ |
| ホール設定状況 |
★★★★☆ |
出ました鉄板機種。現在のパチスロシーンで手堅く勝ちを目指すなら避けては通れません。
本機が優れている点は何と言っても
設定6の勝率の高さ。9000G回せば勝率95%、これだけ勝率の高いスマスロは他にありません。オンリーワンかつナンバーワンです。
なぜ設定6の勝率がこんなに高いのか。その理由は、北斗は
他のスマスロとは真逆の特性を持っているからです。それは「吸い込んだ後のほうが有利になる」というものです。
スマスロの多くは「有利区間を切って爆発させる」という仕様が多いですが、その場合「差枚数がマイナスになればなるほど不利になる」という側面があります。
しかし北斗の場合、有利区間を切った際の恩恵がほぼありません。確かに有利区間を切った後もATが続けば継続率94%を再セットになるのですが、それと同時にATが終了するというデメリットも孕んでいます。「ATが継続する確率」と「有利区間を切ったあともATが継続する確率」は異なり、後者は20〜50%程度であると思われます
(低設定優遇)。
そうなると、有利区間が切れると同時にATが終わってしまう可能性も大いにあるため、有利区間を切ることに期待値が詰まっているという訳ではなくなるのです。であれば、差枚数がマイナスになって有利区間切りが遠のいていたとしてもデメリットにはなりません。
むしろ北斗において
「凹んだ後」というのは逆にチャンスです。なぜなら北斗には「直近で凹んでいる状態のATは継続しやすい」という実戦上の特徴があるからです。しやすいというだけで単発もあります。ニュアンスとしては
「本来の継続率をしっかり発揮できる」と言ったほうが近いかもしれません。
この作用のおかげで、設定6の勝率95%が再現できていると言ってもいいでしょう。北斗の設定6で凹むと、優秀なモード移行で初当りが取りやすい→ATがちゃんと継続する、という相乗効果が生まれるので、長期間マイナス域に滞在していることが困難になるんですよね。
まあそれでもヒキが悪かったら、なかなか浮上できないことはあるけれども…。そういう意味でもよくできた台です。
よって、北斗の設定6をツモった際は、
差枚数を見ながらヤメ時を意識してください。大ハマリしてショボ連で終わってしまった後は、まだ打ったほうが良いです。当たればプラスに戻れる可能性があります
(低設定はそもそも当たらないので設定5・6に限る)。
逆に直近で1000枚以上プラスになったら、
多少時間を残してでもヤメのほうが良いです。これを意識して打てば北斗の勝率95%を引き出せると思います。
チバリヨ2
| ヘミニク評価 |
| 設定判別スピード |
★★★☆☆ |
| 設定6の安定感 |
★☆☆☆☆ |
| 設定6の機械割 |
★★★★★ |
| ホール設定状況 |
★★☆☆☆ |
マイナー気味の機種ではあるものの、実は設定推測面がかなり優秀です。設定6判別のポイントはズバリ
「319〜350G仮天井の当選率」です
(朝イチ除く)。
これが設定1だと、通常A=25%、通常B=13%となっております。で、設定6が実戦上いくつなのかと言いますと…100%です。
そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、実戦上、
設定6なら100%、必ず350G仮天井で当たります。もしかしたら抜けることもあるのかしれませんが、それでも99%の信頼度はあると思います。
つまり、350G仮天井を抜けた時点で設定6ではないということになり、350G仮天井で複数回当たれば設定6の可能性がアップするということです。
注意点は、350G仮天井を100%見抜けるかといったら、そうではないということ。自力で当てたのか、仮天井で当たったのかを完璧に区別することはできません。ただ、チェリー10回目、15回目でなければ、仮天井で当たった可能性はかなり高いです。
チェリー回数を脳内カウントしていれば大体分かります。
付け加えて、319〜350Gとありますが、チェリーの成立回数によって減少します。前兆は最大32Gなので、理論上は最大で350G+32Gで382Gまでありますが、例えばチェリーが15回成立している場合は367Gとなります。とはいえ、360G以内にほぼ当たります。
もう一つ、強いのは350Gの仮天井で当たることであって、それ以外の当たりは設定推測的にプラスにはなりません。200Gとかで当たるよりも、
350G仮天井で当たっている台のほうが設定推測的にプラスです。設定1だと25%程度でしか当たらないので、仮に350G仮天井で3/3とかで当たれば、かなりの確率で設定1を否定します。
なお、設定5は350Gを抜けます。ただ、設定1の数値よりは当たるので
(体感70%くらい)、仮天井で当たることはどちらにせよ
設定推測的にプラスです。とはいえ、350G抜け台を追うのはかなりリスクが高いので、設定5の確信が無い限りはヤメで良いです。
加えて
中段パイン出現率にもそれなりの設定差あり
(実戦上1/32〜1/26)。12枚役なのでコイン持ちにも相当な影響を及ぼすので、数えておいたほうが良いです。
マジカルハロウィン8
| ヘミニク評価 |
| 設定判別スピード |
★★★★☆ |
| 設定6の安定感 |
★★★★☆ |
| 設定6の機械割 |
★★★☆☆ |
| ホール設定状況 |
★☆☆☆☆ |
何気に設定推測面が優秀です。まずは
共通コイン確率。これが1/7.5〜6.4で、5号機のエヴァンゲリオンのベルくらい設定差があります。経験者ならそれだけで十分と感じるかもしれません。
加えて
殲滅ボーナスの規定撃破数振り分けにも強烈な設定差。詳しくは機種ページを見ていただくとして、REG1回で設定456濃厚になることも珍しくありません。
この2つだけ見ておけば設定推測は十分なレベル。欠点は設定4以上までは絞れるものの、設定456のどれかになると途端に難しくなること。なので、設定4を使っていないホールで打ちたいところ。あとは設置台数ですかね…。
パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ
| ヘミニク評価 |
| 設定判別スピード |
★☆☆☆☆ |
| 設定6の安定感 |
★☆☆☆☆ |
| 設定6の機械割 |
EXTRA |
| ホール設定状況 |
★★★☆☆ |
最後は趣向を変えて番外編。荒いスマスロ代表格の本機ですが、
この台だけは別格。理由は“特定条件下”以外なら、おそらく設定6は機械割120%を超えるからです。
で、大事なのは特定条件下の見抜き方。判断材料としては
@CZが1枚役
(ハズレ目)で成功
ACZが対応役以外で成功
B400G台でCZ当選
C超革命ラッシュ単発
(最低保障)落ち
特に@は、1回起きるだけでもかなりデンジャー。A・B・Cは普通に有り得るものの、他と組み合わさるとデンジャーといった感じ。400G台でCZが当たって1枚役で成功したりしたら、それはもう
ほぼ赤信号です。
そして、超革命ラッシュが継続したら
(レア小役によるストック継続は除外)、その時点で
特定条件下を否定します。
なお、上記の特定条件の挙動が始まるのは
朝イチ1回目のボーナスが当たった後なので
(内部的には有利区間開始時)、朝イチが本機の鬼門です。朝イチボーナスを当てた後でないと見抜くことができないため、朝イチが最も機械割的に厳しいところだと思います。
特定条件下になるのは、
設定6なら実戦上30%ほど。せっかく朝イチ設定6をツモっても、30%でヤメなきゃならないというのがツラいところですが、逆に言うとソレを見極めることが可能なので、高機械割の台だけを打ち続けることが理論上可能ではあるんですよね。その点が本機最大の強みです。
ということで、以上設定狙いオススメの4選でした。前述した通り、設定狙いはホール依存なので、
ホールによって勝てる機種は異なるということは念頭に置いておいてください。
また、楽に勝たせてくれるのは設定6だけです。設定5になると、これらの機種でも一気に難易度が上がります。スマスロの設定狙いは
設定6狙いがマストです。それでは!
※当コラムの内容は基本的にヘミニクの私見・予想に基づくものであることをご了承ください。
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