どうも、日向七翔です!
いきなりですが、先日知り合いからこんな質問をされました。
「
ハイエナをしてみたいんだけど、仕事が終わった夕方からしか行けん。どういうホールに行けばいい?」
彼は普通の会社員でパチスロは基本遊び打ち。ただ最近は負けが続いているみたいで、これ以上遊び打ちはできない。そんな時に僕のコラムを見てハイエナ稼働に興味を持ち、始めてみようかなと思ったみたいです。
そんな彼に僕が返した言葉は…。
「
とりあえず大型ホールに行ってみたら?」
彼のようなハイエナ初心者であれば、ゾーン狙いや短縮天井狙い等の特定条件下では打てる台より、データ機で目に見えてハマっている台が空きそうな店がおすすめ。台数が多い大型ホールの方がそういう台は空く可能性が高いと思うので、まずは大型ホールに行ってみるのがいいでしょう。
ただ、既にハイエナ稼働をそこそこしている
中級者以上の方に同じように「どういうホールに行けばいい?」と聞かれたら僕はこう答えます。
「
過疎ホールがおすすめ!」
っという事で、今回は何故僕が中級者以上の方には過疎ホールを勧めるのか実際の過疎ホールでの実戦データを元に説明したいと思います。
まずは今回の実戦データをどうぞ。
このデータは僕が18時過ぎから稼働した日のデータになります。
1台目の吉宗だけ違うホールで、マクロスF4〜バイオヴィレッジが同じホール。
ハイエナ稼働をそこそこする方はこのデータを見てこう思った事でしょう。
「
18時以降にホールに行ってリセット台や宵越し台が打てるってなんで!?」
今回稼働した過疎ホールの特徴
| 過疎ホールの特徴 |
●中型ホール |
●稼働率小 |
●ハイエナ稼働者極少 |
●知識ある打ち手極少 |
もちろん、このホールでも現在の人気機種「
スマスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION」や「
L ToLOVEるダークネス」、設置台数が多い
スマスロ北斗なんかは
しっかり回されています。
ここらへんの機種は知識があるなしは関係なく誰でも「とりあえず打ってみようか」となる機種達なので、さすがに夕方以降にノーボーナスの台はなかなかない。
ただ導入から少し時間が経ち設置台数が少ない機種やバラエティコーナーに移動した機種なんかは当たり前のようにノーボーナスで空いている事が多いです。
その理由は上述した通りこのホール
(過疎ホール)には「ハイエナ稼働者極少」・「知識ある打ち手極少」という特徴があるから。
冒頭に書いたようにハイエナ稼働初心者にまず勧めるのは大型ホールになりますが、
大型ホールは基本的に
ライバルが多い。
特に「
軍団」等が多く、彼らは期待値が安い台でもとにかく打って台数をこなす事に重きをおいているので、僕らみたいなピン
(※)稼働者が打てるラインまで育ちづらい。それに対し過疎ホールにはまず間違いなく軍団はいません。
※ピン=一人で立ち回っている打ち手の事
過疎ホールに軍団がいない理由↓
・人数分の打てる台を確保しづらい
・目立つから出禁リスクが高い
もちろんピンでハイエナ稼働をしている人もいたりしますが、大型ホールの軍団に比べると間違いなく少数。
さらに過疎ホールだけで終日ハイエナ稼働ってのはなかなか難しいので、過疎ホールに常駐するみたいな人はなかなかいません。僕自身朝〜昼は基本的に過疎ホールより大型ホールのリセット台を優先していますしね。
過疎ホールでのハイエナが1番輝くのは今回の実戦みたいに「
夕方〜夜」。その時間ぐらいが丁度良く台が育つタイミングなので、特に夕方以降しか稼働できない兼業スロッターにおすすめとなります。
そして過疎ホールでの立ち回り方法で僕がおすすめする事が一つ。
それは「
打ち出しラインを高くする事」。
例えば普段300Gから打つ台。過疎ホールでは
100G程度打ち出しラインを上げて400Gから打つようにした方が良いと僕は思っています。その理由は「
過疎ホールのハマリ台はさらに育つ可能性があるから」。
実際、実戦データのハーデスは、実は一度宵越し680Gぐらいで空いてるんですが、その後少し育ちまた空いたのを僕が打った形になります。
流れとしてはこんな感じ↓
【一人目】
宵越しの666Gのヘルゾーンを外してヤメ
(当日620Gぐらい)
【二人目】
たぶん666Gが近いと思って打ち出す→ヘルゾーンが出てこずヤメ
(ここから僕が打ち出す)
一人目の方はたぶん据え置きな事もわかっていたと思いますが、ガチガチに立ち回っている人以外だと666Gのヘルゾーン抜けヤメはそこそこいるので、そのパターン。そして二人目は据え置きな事はわかっておらず謎にヘルゾーンが出て来なかった→意味がわからずヤメのパターンかと。
過疎ホールではこういう事が多く、
普段打つラインの台でもあえて放置する事でさらに育つ事が多々あります。なんなら天井直前の凄いハマリ台に出会う事もしばしば…。
もちろん日によっては育たない事もありますが、僕の経験上長い目でみれば過疎ホールでは打ち出しラインを上げた方がトータルで積める期待値は高くなります。
※僕が先日拾った台。まどか叛逆の天井は699G。
過疎ホールはちょくちょくこういう台が空く。
打ち出しラインは下げるな
最後に打ち出しラインについてのアドバイスも。
「
軍団がこのラインから打っているから自分も打ち出しラインを下げて打っている」
軍団が跋扈(ばっこ)する大型ホールで稼働している打ち手からたまにこんな話を聞くのですが、僕は反対です。
ピンでそれをしてしまうと、時間効率が悪くなるし収支が安定しなくなる。特に打てる時間が短い兼業スロッターなら絶対にしない方が良いと思います。負けが込んで資金がパンクする可能性もありますからね。
個人的に打ち出しラインはまず機種毎に最低期待値〇〇〇円以上と決めた上で
ホール毎に上げていくのが良い。
例えば最低が2000円の機種だとしたら、高期待値が見込める過疎ホールなら3000円以上、軍団が安い台でも青田買いしちゃう大型ホールなら最低ラインの2000円から等。
そしてその
ラインを下回る台には絶対手を出さないって事がハイエナ稼働では1番大事な事。
ホールに行ったからには何か打ちたい気持ちはわかりますが、「
打ち出しライン以下の台しか見つけられなければ何も打たず帰る」。これを
徹底できる人がハイエナ稼働で勝てる人だと僕は思っています。
さて、今回は過疎ホールの利点について書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
もちろん過疎ホールだから無条件でアツいってわけではありません。ホールによっては全く使えないホールもあります。
実質大事なのは「
各ホールの特徴を掴んで効率良く使う事」です。
普段大型ホールでしか稼働していないって方は近くに過疎ホールがあるなら一度目を向けてみて下さい。実はそこはかなり喰えるホールかもしれませんよ!
それではまた次回!
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