結果として荒波機種を打ってきた
まさか10年目にして自分のコラムを持つとは思いませんでしたjinちゃんです。
プロ枠の中で1番荒波系の機種を打っているのでタイトル通り
爆裂機種に因んだ内容をお届けしようと思います。ちなみにスロマガにはわるぺこっていう頭のネジが2本くらい飛んでる荒波好きがいますが…アイツは一旦置いておきましょう。
一昔前までガチプロ系の人間は荒すぎる台を回避する傾向にありました。そりゃ安定して割の高い機種を打てるならそっちの方が良いですからね。なんなら僕もわざわざ荒い機種を打つようなことはしませんでしたし。
ただ5号機時代でも星矢が導入したての頃は示唆の出やすさだったり不屈の兼ね合いでの押し引きを上手くやれば勝てると感じて積極的に攻めたし、直近ではからくりサーカスを攻め続けた時期がありました。
これらは荒波機種が好きだからというより、
ライバルが少ない傾向にあったから攻めたというのが1番の理由。僕はホールのメイン機種を中心とした立ち回りはほぼ組まずにやってきたので、プロが打たない機種やまだ狙い目が浸透していない機種を打つことが多いのです。
本コラムでは基本的に爆裂機の設定狙いについて書いていこうと思うのですが、初回はそういった機種全般の狙い方や僕なりの思考をお届けしたいと思います。では本題へ。
設定6に特化した立ち回り
スマスロの荒波機種といえばヴヴヴ、からくりサーカス、チバリヨ2、キン肉マン、星矢、ToLOVEるなどが挙げられます。
一先ず、人気機種で今なお好評稼働中のヴヴヴ、からくり辺りの話をしますか。
スマスロの114.9%機種で高純増のATを積んでいるタイプは基本的に上位ATの性能に差を設けています。ヴヴヴならハラキリドライブ確率、からくりなら運命の一劇突破率ですね。で、ここに辿り着くまでの出玉に直接的に影響する設定差というのは小さめに組まれており、基本的に下位ATの性能にはあまり差がないと考えていいと思います。
これらの機種は特に設定5と6の機械割の差が大きいのですが、ほぼ先に述べた部分のみが設定差となります。つまり
上位ATに辿り着くことが出来なければその恩恵は受けられずに終わってしまう。そして、
有利区間を切れるか否かでその日の収支は大きく変わるのが昨今のスマスロと言えるでしょう。
これらの機種は設定6でも勝率は60%程度と言われており、ヴヴヴに関してはめちゃくちゃ埋もれてしまうという話も耳にします。ただ腐っても114.9%というスペックなので現代のパチスロにおいてこれらの設定6をツモることが勝利への近道となるのは間違いありません。
設定6を使っていることを判別する方法は基本的に打つこととなるのですが、あまり通っていないホールなどでは過去の最高獲得枚数に注目するのもひとつの手だと思います。
例えばヴヴヴが20台あるホールの場合
各台の過去最高獲得枚数をチェックしてみて、コンプリート級の出玉がほぼ全台についている店なら設定6を一定の頻度以上で使っていると予想出来ます。
456確定までは簡単に出現するからくりサーカスはヴヴヴ以上にこういったところに注目すべき。本機でコンプリートをちょくちょく見かけるようならそのホールはかなり設定6を使っている可能性が上がるかなと思います。そのくらい設定5以下でコンプリートすることは難しいです。
中には設定5までしか使わないホールや設定4を多く使うホールもあるでしょう。
僕が荒波機種を狙う上でオススメするのはやはり
メリハリのあるホールで、理想は設定2を殆ど使わない環境です。
これらを見極めるのはSammy機種や設定4,5,6全てを完璧に把握出来る機種がどんな配分になっているかなどを意識して見ることで判別するのがオススメ。
Sammy機種に設定4を使うのにSANKYO機種に設定4を使わないってホールはあんまりないと思うので、傾向読みってのはヴヴヴやからくりで直接行う必要はないんですよね。
なので、そのホール自体の傾向を読み解くことが配分を知ることに繋がります。昨今のスマスロはとにかく判別に時間がかかる機種が多いので、掘った上で辿り着く台が
設定4,5だと期待値を追う人間にとっては厳しい結果になるでしょう。
スマスロに限った話ではないかもしれませんが、これが今まで以上に重要なので、設定4.5が視野に入るなら1発ツモ率を格段に上げる。設定6の一本釣りなら多少は掘れるという認識で戦っていくのが良いかと思います。
そして最後に1つ重要なことを伝えておきます。
SNS上では万枚やコンプリートが飛び交っていますが、実際設定6をツモってもコンプリートなんて滅多にないし、半数近くはその日に負けてしまいます。
なのでツモっても連敗なんてのはざらにあるし、設定6を打てたら薔薇色の未来が待っているなんて思わない方がメンタル的には楽です。
つまりSNSなんてのは幻想のかたまり。基本は辛くて苦しい山登りを続けて、いつか辿り着く頂上からの景色を夢見て今日も険しい道を歩み続けるのです。
(C)SUNRISE/VVV Committee
原作/藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館少年サンデーコミックス刊)
(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン
(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,
(C)COAMIX 2007 版権許諾証YRA-114
(C)Sammy 総販売元/サミー株式会社