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Pポチッと一発!おだてブタ2

知れば100倍面白くなる役モノ解説

Pポチッと一発!おだてブタ2

導入から半年以上経過しても好調な稼働を示す「Pポチッと一発!おだてブタ2」。今後、より一層需要があることを鑑みて、役モノプロ『永浪』氏によるおだてブタ2攻略のヒントを大公開!!

これを読めば、100倍おだてブタ2が勝てる&楽しくなること間違いなし!!

攻略のキモとなる2つの役モノ確率

おだてブタ2はパーツ分け出来るので、その確率さえ分かればおおよその役モノ確率を出すことが出来る。分けるパーツは主に2つ。

Pポチッと一発!おだてブタ2 盤面写真
@赤矢印で示した右回転体へ行くスペシャルルート割合

A青矢印で示したノーマルルートからトンズラープレートに当たって正面回転体に突入する割合


この2つの割合がキモになる。

正面回転体にもクセがあるにはある。ハズレ穴に2個乗るような台はあまり良くはない。しかし、ほとんどの台は赤穴も青穴も1/8.3〜1/8.5くらいの間に収まると思っている。

ちなみに僕はここは1/8.4で統一させている。とすれば、正面回転体突入からの大当り確率は、以下の計算で出す事が可能だ。

【赤穴】1/8.4(3/25.2)+【青穴】1/8.4×3(1/25.2)=1/6.3(4/25.2)

仮にスペシャル率が1/20、正面回転体突入率が1/2だとすれば、役モノ確率は以下のようになる。

【スペシャルルート】1/20×3+【ノーマルル―ト】1/6.3×2≒1/10.41

あくまでも上記の数値は机上の話で、実戦上、もう少し確率の悪い台が多い印象だ。

なんだ簡単な台じゃないかと僕も最初は思った。しかしこの2つのファクターが想像以上にブレるのだ。1日程度の稼働の数字だとちょっと足りない。

この2つのファクターの正体を探るのが、この機種の醍醐味でもあり面白さでもあると言えるだろう。

トンズラープレートが10回以上動くと!?

ネカセの影響でこの2つの役モノ確率は変わってくる。

基本的にネカセを起こせば起こすほど、ノーマルルートに来た玉は上部役モノのユラユラ揺れるゾーン(以後、ユラユラ)の手前側で玉が揺れる為に有利(揺れる時間が長い)になる可能性が高くなる。

その理由は、ユラユラから落ちてきた玉をパカパカと左右に動いて正面回転体に蹴り込んでくれるトンズラープレートの動きに特徴があるからだ。

役モノ内から玉が無くなればパカパカも元に戻るのだが、役モノ内に玉が居る間に10回動いた時点から出っ放しになってしまうのだ。

その場合、落ちてきた玉はほとんどが回転体へ突入してしまうことになる。
ユラユラでの滞在時間は長ければ長いほどエラい。しかしマレにパカパカが引っ込んでしまうまでユラユラしてしまうと、これはもう絶対に当たらない玉になってしまう。

すこしややこしいので、玉やギミックの動きを整理してみる。

@役モノ入賞後の玉の動き

Pポチッと一発!おだてブタ2 盤面写真
シーソーギミックで、ノーマルルートかスペシャルル―トに振り分けられる。

ノーマルルートが選択された場合、ユラユラに玉が行く。

Aトンズラープレートの動き

Pポチッと一発!おだてブタ2 盤面写真
トンズラープレートはハネが開放したタイミングで動き出す。

玉が役モノ内にあるのなら、10回目以降は出っ放しになる。この状態の際にユラユラから落ちれば、回転体突入率100%

Bおだてブタギミックの動き

Pポチッと一発!おだてブタ2 盤面写真
正面役モノ右側のブタギミックの動きがタイムリミット的な役割をしてくれる。

役モノ内にまだ玉があると、ブタが上へ登って、また降りてくる。降りきったあたりでパカパカは引っ込む。こうなると回転体突入率0%

ただし、パカパカが引っ込むまで玉がユラユラに居ることはマレなので、ノーマルに関しては起こしている方が有利な場合が多いだろう。

ちなみに役モノ内のブタが動いている時は、スタート入賞は無効になるので打ち出しは無駄になるぞ。

ノーマルルートと相反する
スペシャルルートの理想

しかしここが面白いところなのだが、スペシャルルートの理想的なネカセはノーマルルートと逆になってしまうのだ。

Pポチッと一発!おだてブタ2 盤面写真
スペシャルルートは起こせば起こすほど、速い玉でも手前側の壁の角(上記画像赤囲い)に当たってしまうことが増えてくる為に、選択率が悪くなる可能性が高くなる。

なので、スペシャルルートに関しては寝かせている台の方が有利な可能性が高くなる

2つの役モノ確率、そして相反するネカセの影響。これがブタを打つときのキモになる。

さらにプラスして、2チャッカーの2開放目。

Pポチッと一発!おだてブタ2 盤面写真
ここで拾われた玉は(ユラユラにパカパカが引っ込むまで滞在しなければ)、トンズラープレートが出っ放しなので正面回転体へ突入する。

なのでヘソの重要度はニュートキオなどと比べたら高くなる。

ムラを楽しむべし。

結構起こしている台を続けて何日か打ったことがあったのだが、そのときトンズラープレートが出っ放しになるまでの数字も取ってみたのだが、その確率が日によって結構ムラが出てしまった。

ここのムラも1日くらいの稼働では前後10%以上までのムラは出る。このムラはもちろん正面回転体突入率にも影響する。

ちなみに全く出っ放しまで待たなければ、正面回転体突入率は45%弱くらいが一般的だと思う。ここだけをちゃんと調べていないのでおおよそとしての数字。もしもっと色々なケースがあるならば申し訳ない。

起こし過ぎるとスペシャル率が1/70〜1/80みたいな数字になる台もあるし、ちゃんと寝かせると出っ放しになることがほぼ無いという台もある。おそらく後者の方が一般的だとは思う。

パーツ分け出来るので簡単な様にも思えるのだが、ムラが絡むと想像以上にキモとなる数字が変わってしまうのがこの機種の特徴か。全般的にはそこそこに甘いと言えそう。意外と面白味のある台だとは思っている。


フリーライター
永浪
永浪
パチマガライター最強の攻略職人にして、飽くなき探求心で技術向上を追う求道者。特に役モノマシン攻略には強いこだわりを持っており、日々、「玉の動き」と格闘を繰り返している。また、マガ勢随一のリリシストとの呼び声も高いが、稼働にあぶれた日は昼から酒に浸ってしまう、瘋癲な一面も併せ持つ。我が拳は我流、我流は無形を体現する、「永」遠の流「浪」人。

※当ページの内容を無断で転載することを禁じます。掲載内容・数値は独自調査によるものです。
(C)タツノコプロ

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