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P真・花の慶次3 99ver.

超速ニューマシン実戦記

このコラムの概要
2022年に登場した「P真・花の慶次3」の甘デジスペックとなる「P真・花の慶次3 99ver」をショールーム実戦! 甘デジの慶次史上初となる時短突破型であり、新規要素のV3図柄も搭載した上位RUSHの期待値は約3000個over!!
甘デジらしらぬ爆発力を持つ本機は親機同様に4つのRUSHから選択可能となっている。その内の一つである『沖パチRUSH』をこよなく愛する袴一平が、皆様その楽しみを伝授します!

いつもは攻略面で活躍しているライターが唸る“至高の花見”とは!?

P真・花の慶次3 99ver.

甘らしからぬ傾奇スペック!
ども袴一平っす。今回は『真・花の慶次3 99ver』.をショールーム実戦でお届けするっす。

ぱっと見のスペックは時短突破型ですが、突破率は約42%とやや低め。なんだけど、ST中に大当りすると実質次回当選濃厚であり、右打ち中の大当りの70%が10Rというかなり尖った仕様。

ここ最近尖った甘デジが増えてきたけど、個人的には嫌いじゃないっす。しかも慶次なんだからこれくら尖っていてもありかな。わりと安定する漆黒の甘デジも好きだけどね。

P真・花の慶次3 99ver.

保留変化は先読みに期待!
カスタマイズは先読みチャンスに設定し実戦を開始すると、僅か5回転で保留変化こそないものの、果し合いチャンスが傾奇御免(金)。発展襖演出こそ赤でしたが、HPロングに発展して大当り

P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
2回目の初当りは229回転目に本日初の入賞時緑保留。ここから果し合いチャンスが悪鬼羅刹(赤)で発展襖演出は金。そしてこれも本日初のキセル演出が発生し、HPロング中に斬撃カットイン演出の赤が発生し、大当り。

P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
3回目の初当りは、245回転目。入賞時点滅保留が当該変動で家来助太刀チャンス?経由で赤保留に変化。発展時は緑ボタンからキセル演出が発生し、大当り。

P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
初当りはこの3回しか取れなかったのですが、この実戦で気になったのはまず、SPロング以上に中々発展しないってところ。と言っても実戦時間が短いので断言はできないですけど。

中々発展しないリーチながら、先読みが発生しなくても発展はしました。が、ハズれる時は先読みなし、当該で保留変化から強い演出を介さずにそのまま発展してハズれるってパターンでした。 また、これを先読み対象になるのか分かりませんが……。

P真・花の慶次3 99ver.
通常保留(点滅もせず)の上に赤文字。こちらが当該で緑保留に変化したけど、結果ハネの慶次煽りのみで発展せずだったので、先読みの中でも保留変化が当該より前に発生しないと厳しい印象でした。

面白いんです。沖パチモード!
ここからはRUSH中。少し順番が違いますが、本機最大の魅力であるST中の注目ポイントをご紹介します。

ST中に大当りをするとVをストックし、電サポが次回当選まで続きます

P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
∞の文字が神々しいですね。そしてV放出で大当りって流れ。

消化して思ったのは、先読みが入った場合はかなりの頻度で7揃いの煽りがきたので、もしかしたら先読みからの当選は10R比率が高いのかもですね。もしそうなら赤系の先読みが入れば興奮必至ですね。

ここからは時短中。時短中は真・花の慶次3の演出と一緒ですね。城門突破と言えば? とパチンカーに聞けば100%の方が慶次と答えるんじゃないってほどの代名詞ですが、僕が好きなのは沖パチモード

こいつがマジで面白いんすよ。まず基本的に保留0保留1時は数回擬似変動します。それ以外では基本1変動につき1回変動。

P真・花の慶次3 99ver.
画面左上にある3つの図柄に注目っす。

ここが擬似8を超えると内部的にリーチが掛かっている状態。
この8変動目が分岐点。ここからはひたすら花が開くのを待つのですが、チャンスアップは枠上部フラッシュや蝶々の色と数。それ以外にも消灯演出なんかもあるし、ボタン形成演出もありますよ。

P真・花の慶次3 99ver.
しかもボタン形成演出なんかは赤エフェクトで煽っておいて形成失敗したのに当たったり、なんの演出も発生していなくても当たるから、ずっとドキドキしていられるんですよね。

P真・花の慶次3 99ver.
P真・花の慶次3 99ver.
花が光ったら次に気になるのはラウンド数。こちらも沖パチならではの楽しみ方が。

それは大当りの告知が、早ければ早いほど10R比率が上がると思われる点。これはあくまでミドルでの実戦上ですが。

もともと2R当選時は一騎駆けモードだと城門突破出来ず→大ふへん者マントが出現すると思います。それと同じタイミングで告知しようとしてるんじゃないかな?

沖パチモードだと花開花から全回転、図柄停止までの間に昇格演出何回もをしているから、早い告知をすればするほど、図柄停止までの時間が長くなり昇格しやすいとは思います。

P真・花の慶次3 99ver.
赤系が出たらかなり安心。今回の実戦では赤系がでれば全て10Rでしたよ。

実戦中は『こんな楽しそうな一平ちゃん初めて見た』と、編集部員が言ったとか言ってないとか。(編注:いつもは死んだ魚の目してるから余計に楽しそうに見えたのかもw)

ここまではRUSH中の楽しさを書きましたが、肝心の爆発力はどうなの?ってなりますよね。 今回の初当りは3回で、1回突破できずにスルーしたけど(2回目)、3回目の初当り時には7連チャン。そして記念すべき初回の初当りがなんと!!!

P真・花の慶次3 99ver.
17連チャン。

出玉も払い出しとは言え万発超えるんですよ。この爆発力是非ともホールで体験して欲しいっすね。

まさに傾奇者! 突破したら夢しかない!!
本日の実戦結果ですが、ショールーム実戦ゆえあくまで仮想です。とは言え初当りから大連チャンしたのでめっちゃ楽しかったです。

ただ初回は必ず3Rだし、突破出来ないとかなり投資が嵩むので、いかに早く突破して持ち玉で打てるかが勝負の分かれ道になるかと思います。

実戦データ
■仮想投資:125個
■獲得出玉:約7400個
■仮想収支:約+25900円(3.57円換算)
■通常回転数:479回転

甘くなって好印象。
ここからは攻略要素。
打ちっぱなしだとそこそこ無駄玉が発生した『真・花の慶次3』ですが、右のゲージが変更されていました。

P真・花の慶次3 99ver.
スルーも通りやすく、オマケ入賞口も入りやすいものに変更。

電チューの開放パターンは親機と同じ仕様でしたのでかなり無駄玉が減った印象ですが、それでも減るので止め打ちは必須です。

電サポ中の攻略
【開放パターン】
左点灯…ミドル→ロングの2回開放。
右点灯…ロング→ミドルの2回開放。
左右点灯…ミドル→ミドルの2回開放。

P真・花の慶次3 99ver.
【止め打ち手順】
電チューが閉じる瞬間に2個打ち出す。
※V獲得時は打ちっぱなしで消化。

上でも触れたように打ちっぱなしでもそこまで減ることはないですが、玉が増えることもないので必ず実践して欲しいです。

また大当り中のワンツー打法ですが、減速ポイントもかなり厳しい形状なので、狙う必要はないと思います。 総じて攻略効果が低く、攻略したい人向きではないですが、その分液晶上の演出に集中出来るとも言えますね。

ずっと沖パチしていたい……。
今回の実戦はショールームってこともあり、実戦時間がかなり短く、中々気になるミドルとの変更点などを発見するまでには至りませんでした。連チャンもめっちゃしてしまったし。

ただ、親機の時に少し出過ぎに感じた押して参るボタンが少し控えめに感じたりとかなり好印象でした。

そして、沖パチモードが健在だったのも個人的にはかなり良かったですね。普段新台評価は攻略がとか書いていますが、このP真・花の慶次3 99ver.も攻略要素は少ないですよね。それでも僕の評価は

90点!

早くホールで光らせたい!

※掲載内容は本誌独自の調査に基づくものであり、メーカーとは一切関係ありません。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990,版権許諾証 YSR-432

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