甘デジらしらぬ爆発力を持つ本機は親機同様に4つのRUSHから選択可能となっている。その内の一つである『沖パチRUSH』をこよなく愛する袴一平が、皆様その楽しみを伝授します!
いつもは攻略面で活躍しているライターが唸る“至高の花見”とは!?

甘らしからぬ傾奇スペック!
ぱっと見のスペックは時短突破型ですが、突破率は約42%とやや低め。なんだけど、ST中に大当りすると実質次回当選濃厚であり、右打ち中の大当りの70%が10Rというかなり尖った仕様。
ここ最近尖った甘デジが増えてきたけど、個人的には嫌いじゃないっす。しかも慶次なんだからこれくら尖っていてもありかな。わりと安定する漆黒の甘デジも好きだけどね。

保留変化は先読みに期待!











中々発展しないリーチながら、先読みが発生しなくても発展はしました。が、ハズれる時は先読みなし、当該で保留変化から強い演出を介さずにそのまま発展してハズれるってパターンでした。 また、これを先読み対象になるのか分かりませんが……。

面白いんです。沖パチモード!
ST中に大当りをするとVをストックし、電サポが次回当選まで続きます。


消化して思ったのは、先読みが入った場合はかなりの頻度で7揃いの煽りがきたので、もしかしたら先読みからの当選は10R比率が高いのかもですね。もしそうなら赤系の先読みが入れば興奮必至ですね。
ここからは時短中。時短中は真・花の慶次3の演出と一緒ですね。城門突破と言えば? とパチンカーに聞けば100%の方が慶次と答えるんじゃないってほどの代名詞ですが、僕が好きなのは沖パチモード。
こいつがマジで面白いんすよ。まず基本的に保留0保留1時は数回擬似変動します。それ以外では基本1変動につき1回変動。

ここが擬似8を超えると内部的にリーチが掛かっている状態。
この8変動目が分岐点。ここからはひたすら花が開くのを待つのですが、チャンスアップは枠上部フラッシュや蝶々の色と数。それ以外にも消灯演出なんかもあるし、ボタン形成演出もありますよ。



それは大当りの告知が、早ければ早いほど10R比率が上がると思われる点。これはあくまでミドルでの実戦上ですが。
もともと2R当選時は一騎駆けモードだと城門突破出来ず→大ふへん者マントが出現すると思います。それと同じタイミングで告知しようとしてるんじゃないかな?
沖パチモードだと花開花から全回転、図柄停止までの間に昇格演出何回もをしているから、早い告知をすればするほど、図柄停止までの時間が長くなり昇格しやすいとは思います。
赤系が出たらかなり安心。今回の実戦では赤系がでれば全て10Rでしたよ。実戦中は『こんな楽しそうな一平ちゃん初めて見た』と、編集部員が言ったとか言ってないとか。(編注:いつもは死んだ魚の目してるから余計に楽しそうに見えたのかもw)
ここまではRUSH中の楽しさを書きましたが、肝心の爆発力はどうなの?ってなりますよね。 今回の初当りは3回で、1回突破できずにスルーしたけど(2回目)、3回目の初当り時には7連チャン。そして記念すべき初回の初当りがなんと!!!
17連チャン。出玉も払い出しとは言え万発超えるんですよ。この爆発力是非ともホールで体験して欲しいっすね。
まさに傾奇者! 突破したら夢しかない!!
ただ初回は必ず3Rだし、突破出来ないとかなり投資が嵩むので、いかに早く突破して持ち玉で打てるかが勝負の分かれ道になるかと思います。
実戦データ
■仮想投資:125個
■獲得出玉:約7400個
■仮想収支:約+25900円(3.57円換算)
■通常回転数:479回転
■仮想投資:125個
■獲得出玉:約7400個
■仮想収支:約+25900円(3.57円換算)
■通常回転数:479回転
甘くなって好印象。
打ちっぱなしだとそこそこ無駄玉が発生した『真・花の慶次3』ですが、右のゲージが変更されていました。
スルーも通りやすく、オマケ入賞口も入りやすいものに変更。電チューの開放パターンは親機と同じ仕様でしたのでかなり無駄玉が減った印象ですが、それでも減るので止め打ちは必須です。
電サポ中の攻略
【開放パターン】左点灯…ミドル→ロングの2回開放。
右点灯…ロング→ミドルの2回開放。
左右点灯…ミドル→ミドルの2回開放。
【止め打ち手順】電チューが閉じる瞬間に2個打ち出す。
※V獲得時は打ちっぱなしで消化。
上でも触れたように打ちっぱなしでもそこまで減ることはないですが、玉が増えることもないので必ず実践して欲しいです。
また大当り中のワンツー打法ですが、減速ポイントもかなり厳しい形状なので、狙う必要はないと思います。 総じて攻略効果が低く、攻略したい人向きではないですが、その分液晶上の演出に集中出来るとも言えますね。
ずっと沖パチしていたい……。
ただ、親機の時に少し出過ぎに感じた押して参るボタンが少し控えめに感じたりとかなり好印象でした。
そして、沖パチモードが健在だったのも個人的にはかなり良かったですね。普段新台評価は攻略がとか書いていますが、このP真・花の慶次3 99ver.も攻略要素は少ないですよね。それでも僕の評価は
90点!
早くホールで光らせたい!
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(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990,版権許諾証 YSR-432
