伝説のマシン
もうね、そう聞いただけでよぎるんですよ。攻略されまくったという、初代の話をしている中年達の思い出話が! 何度聞いた事か!
……嫌いじゃないけどね、そういう話。ワクワクしますよね。僕は当時やっていないけど、先人達の話を聞くに過去1番情報が出回ってかつ長持ちした攻略機種なんじゃないかなと思っています。
詳しくは知らないんだけど、役モノがあってそこのVにハンドル操作でねじ込むやり方があったらしく、永久に連チャンできる。対策されてもまた新たなやり方……みたいな感じで長持ちしたらしいですね。
それもあって『人気機種? 話題機種?』となったんでしょうが、その呪縛を解く事ができないのか続編が全て役モノ機……。今回はそんなPフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.の新台実戦となります。
ガチ立ち回り

二軒目は妥協できそうなルックスをしていたので一安心です。まだ開店から1時間も経っていないのに、初回でラッシュに入って12連後即ヤメされている気持ちの良い台です。夢あるわぁ。



さて、ここで突如として前情報のカットインを。実はこの実戦、スケジュールの都合で導入初日ではない。そんな中Twitterを見ていると、既に打たれた方がツイートしていました。
「役モノ、出来レースだわ」
つまり、ヘソに入った時点でもう大当りかハズレか決まっていて、玉がVに入るか否かはそれに順ずるのみと。そうなると、V狙いの攻略法はないですね。
ただこの出来レース、Twitterを見ていると悪い意味で書かれている様に感じます。「出来レースだから玉の動き見てもアツくなれねーわ」と。それって違くね?
次にこれは、ドテさんがTwitterに書いていた文言です。
「ガチで(Vを)狙われて、得する人が得をして短命で終わるよりかは、よっぽど安全で平等で良い」
ホントその通りで、狙い方だったりネカセの存在等を知らないまま打つよりも、よっぽど損なく打てると思います。
さらに言うとこれは僕の意見ですが、本機の役モノを出来レースだと言うのならば、この世に存在するデジパチは全て出来レースですよ。あれだって全てヘソに入った時に大当りorハズレは決まっていて、それを液晶でどう見せるかの問題だけですからね。
「出来レースだ」と言う人は、デジパチは全て「出来レースだ、ツマらん」と言うべきだと思います。
さて、実戦に戻って初のVチャレンジ。玉の動きは関係なく、機械で制御された黄色い防波堤が邪魔してハズレ。
出来レースじゃねーか! ツマらん!
明確におじちゃん
そんな願いもむなしく、苦節6回目のVチャレンジに成功して、ワンセットで終了。きっつぅ!

まずオーバー入賞は、1個賞球のポケットとアウト穴があるせいで成功率が極めて低いです。18R中3個でした。
打ちっぱなしで消化していた隣のおじちゃんのアタッカーを見ていたら、66R中21個と、約1/3で決まっていたので、むしろワンツー打法(オーバー入賞狙い)はやらない方がいいかと。

※アタッカーが1R9個入賞で終了するタイプなので、
@アタッカーに8個入れる
A9発目を弱め(水色の矢印)に打ったあとハンドルを右に捻り10発目(黄色の矢印)を打ってストップ。
後発の玉が先発に追いついてまとめてアタッカーに入るって寸法。
あ、ちなみに自分の台をちゃんと打ちつつ超絶横目でチラチラ見ていただけで、おじちゃんに不快な思いはさせていないのでご安心を。ま、もしおじちゃんがコレを読んでいたら「俺、おじちゃんって書かれてる」と不快になるかもしれませんが、それは仕方ない。あなたは明確におじちゃんです。
おっと、実戦実戦
さらに1個賞球のポケットとアウト穴があるので、ワンツー打法で打った2発のうち1発が食われて、アタッカーが9個入賞で閉鎖っていうパターンが多いからですね。
打ちっぱなしの方が、後続が上手いこと入ってくれる事もあります。
何より時間効率が非常に悪くなるので、打ちっぱなしの方が賢明だと判断しました。電サポ中の止め打ちは、そもそも電サポがほとんどないからどうしようもないですね。
ちなみに打ち方としては、それこそドテさんや七之助さんのコラムを読んでもらうと分かりやすいかと思います。たしかラッシュ中の消化方法を丸ごと書いてくれてたはずですからね。
【パチマガスロマガFREE_ドテチン解説】
【パチマガスロマガFREE_七之助解説】
死地への行脚
11スルーして破産するまでは……。
20時ジャスト。貯玉2500個&52000円の負債で僕の頭の上には回転体みたいにヒヨコがクルクル回っていました。ピヨピヨ。

■投資:貯玉3500個+52000円
■回収:0個
■交換:0円
■収支:−64495円
■回収:0個
■交換:0円
■収支:−64495円
ライトユーザーはこの先読むべからず
ここまで読まれた通り、通算17回のVチャレンジで1回しか成功しなかった訳ですが。(←冷静に振り返るとかなりキツい展開だわ……)
逆に、Vチャレンジのラウンド消化は何度もやったという事です。台ごとにネカセだとかハンドルの設置だとかバネの感じだとか……色々な要素があるので一概には言えないですが、アレって打ちっぱなしだと3〜4個くらいアタッカーのフタの上を転がり切ってしまうんですよね。
僕の台はそうでした。つまり、この転がり切って本来アタッカーに入らない玉を全部入れる事ができれば、4個が入賞したと仮定して20個増となります。1/99で20個増なら、1日で千円くらいは浮くんでけっこう美味しいなと。
これを模索する機会だけは多かったという訳です。で、検証はしましたが……結論は出ていません。得をできる可能性がある……という程度の話です。
まずVチャレンジの上アタッカーのパカパカの開放パターンがコレ。

@一瞬開くパカパカ×3回
↓
A一瞬開くパカパカ×4回
↓
B一瞬開くパカパカ×3回以上
↓
C2〜3秒ほど閉じる
↓
D2秒開放+1秒閉じる×6回
↓
E1.5秒開放で終了
こうなっています。ここで何点か補足しますね。
Bの「×3回以上」というのは、何回か分からないって事です。@〜Bのパカパカでトータル10個入ると終了するんですよ。つまり@〜Bで1Rなんだと思います。
次にC。ここで2個がアタッカー上を転がり切っていました。さらにDの間に1〜2個が転がり切っちゃいましたね。これがアタッカーに入らなかった3〜4個の玉の正体です。
Cの2個は打ち出さないという選択しか出来ず、アタッカーに拾わせる事は不可能です。
そしてそれ以降は打ちっぱなしで消化するんですが、Dの6回開放で1〜2個コボれるのがいつ起こるか分からないので、上手に止め打ちするのは困難なんですよね。
なのでD&Eに関しては、打ちっぱなしで消化しつつ「開いてから一瞬経ってストロークを弱めて弱→強」と実践する、打ちっぱなしながらワンツーをやる事によって、打ちっぱなしだとコボれるはずの1〜2個をアタッカーに入れる事が出来ました。
しかしながら、これで5〜10個の出玉増……かどうかは分かんないんですよ。
というのも、Eを見てください。Dより開放時間が短いんですよね。Dの開放時には4〜5個入るのに、Eだけは3個しか入らない。そしてVチャレンジ全体だと、なんか知らんが合計41個しかアタッカーに入らないんですよ、毎回。無駄玉がアタッカーに入ったはずなのに41個。
理由として考えられるのは、アタッカーが9個or10個カウントで閉じている(2回の開放で1Rだと推測)。そして最終ラウンドだけ8個で閉じる。こんな仕組みの機種は過去なかったと思いますが、そういう予想しか立たないんですよね。でもこれが答えでもないと思うし、結論は「得かどうか分からん」となりました。
とはいえミスさえなければ絶対に損はしないし、サンプルを増やせばしっかり得をしている結果になるかもなので、腕に覚えのある人はほんのちょっと得するかもしれないあやふやな技術介入を試してみてくださ……やらんかこんなの。
以上、攻略効果絶大機種の孫機種による微攻略情報でござ〜い。
※掲載内容は本誌独自の調査に基づくものであり、メーカーとは一切関係ありません。
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