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P真・牙狼2

超速ニューマシン実戦記
(第1部 通常時分析)
このコラムの概要
牙狼シリーズの最新STスペック『P真・牙狼2』実戦は、「通常時分析」「RUSH中分析・攻略」の2部構成の超激推し内容! 第1部の今回は「通常時の演出分析」をお届け! 牙狼月虹からどこが変わったのか……コレを読めばすべて分かる!!

「牙狼月虹」との違いはスペックだけにあらず!
牙狼のST最新作ということで、仕事をサボ……ではなく本当に仕事で実戦に来た。体裁取り繕い生物メシUMAです。

イイんです。だからこそのパチンコ編集部なんです。牙狼シリーズといえば、STスペックで長らく王者として君臨した機種。

そのSTスペック牙狼の最新作が楽しめるのだから、今日くらいは仕事を忘れて楽しんでも良いハズ!(←結局サボリじゃねーか!)

P真・牙狼2
▲筐体上のパネルがデカ過ぎて、データカウンタがこんな感じでしか見えない……▲

基本ベースは「牙狼月虹」ながら、結構多いよ新演出!
通常時の予告ベースはP牙狼月虹ノ旅人で、踏襲されている予告も結構多いです。

リーチは初当りパターンを交えながら説明しますので……まずは予告から。

保留変化予告「駅保留」
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▲右にスライドすると写真が順番に見られます▲

出現時から発展先が記載されている保留。TOTAL信頼度が18.9%あるので、スーパー濃厚かと思います。

他には「リーチ」の記載で行き先が「崖」と書いてあり、ロングリーチに発展したこともありました。

目的のリーチまで到達したとき、保留色変化に直結するようです。発展先はもちろんなのですが、この変化する色も重要!

轟天STOCK予告
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筐体のリール部分と連動し「GO」が出ると発生する予告です。現状ですが、この予告が出た時点で弱スーパー濃厚で先読み予告として出現するパターンもありました。

スーパー発展演出の出現までに「10」に到達すれば轟天SPリーチ発展濃厚となります。

魔獣HORRUSH3000予告
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変動開始時、もしくはノーマルリーチ+1コマ停止ハズレから専用扉が閉じると発展。ノーマルハズレ後の方は扉が閉じないガセを確認しています。

専用背景に移行した後は図柄がテンパイすれば、対応する歴代牙狼SPリーチに発展します。当たれば3000大当り+RUSH!

それだけに大当りして欲しいところですが、そもそもテンパイしないことが結構あります。保4消化からの変動開始時突入でもリーチ未成立がありました……。

魔戒騎馬決戦SP発展予告
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魔戒騎馬決戦SPリーチは、従来のVFX予告から発展する専用リーチとなっています。単純に図柄消灯時に扉煽りが出るようになった……とだけ覚えておけばOK。

牙狼シリーズ伝統の法則「保3以上の消化から図柄消灯すると発展濃厚」というのは、今回はまだ未確認です。ガセらないで欲しいなぁ……(´Д`)

リーチ後扉演出
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今回は鎧召還演出に発展するときは、すべてこのリーチ後扉演出を経由し発展するようです。

ここでは烈火炎装予告も複合します。炎色が期待度を左右するのは従来通りですが、扉パターンが複数存在! 牙狼扉ならチャンスアップとなるようです。……自分は一度も出ませんでしたが。

今回はアニメSPリーチが存在しないので、鎧召還演出=牙狼登場となります。液晶召還があるので、F.O.G.は最低でも出て欲しいところ。ちなみに……

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▲牙狼登場後、このカットが出ると4つの牙狼SPリーチいずれかに発展▲

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▲牙狼登場後、このカットが出ると「ルトリーチ」「9000体撃破リーチ」どちらかに発展▲

メインどころとしてはこんな感じです。最低でもこの辺りを把握できれていれば、充分楽しんで打てることかと!

アツい予告がとにかく出づらい
さてさて。そんな新演出がありつつ、牙狼月虹のような感じなんだろうなぁ……と思っていたのですが。とにかくチャンスっぽい予告がなかなか起きない。

最初は「ただの引き弱だろうな……」なんて思っていましたが。スーパー濃厚となる「変動開始時のガロフラッシュ」なんかは結構発生するのですが……

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ロングリーチ発展演出が「弱スーパー扱い」らしく、崖上に誰もいないでそのまま終了が多い……。青保留は今回信頼度10%超なのですが、誰もいないがありました。

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内容が明らかに弱い展開から、擬似連×3→鎧召還演出→液晶召還→超魔竜以外の牙狼SPリーチでハズれるパターンが多いような……。

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特に周囲でも目立ったのは轟天SPリーチのハズレ。TOTAL信頼度が30.1%と高くないので仕方ないのですが……。

チャンスアップが最後の「牙狼剣or斬馬剣」くらいで、ここに集約され過ぎている感があるんですよね。上写真の1枚目の大当り図柄が燃える場面は、何かありそうな気もするのですが……詳細は不明です。

また、最終デバイス前に図柄が一足先に揃うビックリパターンもあるようです。

「え、当たるの!?」が結構多い(かも)
さて、前述のように「絶対ダメそうなリーチハズレ」が多い中、私メシUMAの引いた初当りは全4回。その全パターンがそれぞれに個性的でした。

初当りパターン@「液晶召還で!?」
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「変動開始時ガロフラッシュ(白)→擬似連×3→背景限定予告(初代牙狼群)」

ただ、ここでのプレミアムは「月虹蝶」なので、激アツ止まりかと思います。んで、その後は……

「リーチ後扉+烈火炎装(赤)→鎧召還演出(液晶召還)→牙狼SPリーチ・ハンプティマグナ(赤タイトル)」

……こんなもん、絶対茶番と思うじゃないですか。ソレがあっさりと大当り。最初は「???」となっていたのですが、その後の牙狼SPハズレを見ていて気付きました。

今回、リーチ中のアツいチャンスアップがかなり出にくくなっている。この初当りで言うと赤タイトルですね。ハズレのときに出ることが自分は一度もなかったです。

よって、液晶召還でも今作はチャンスアップ次第では一気にアツくなることがある……と思います!

初当りパターンA「リーチ内容も弱いのに……!?」
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「GAROCK予告(1段階)→魔戒騎馬決戦扉(図柄全消灯)」

スーパー濃厚予告が絡んだ時点でガセがないのは、今回も間違いなさそう。こうなると、重要なのはリーチ中チャンスアップ。

「魔戒騎馬決戦SPリーチ・絶狼&打無レース(冒頭で牙狼にオーラあり、牙狼の強さ1段階アップ、スタート直後横一線)」

対戦パターンはTOTAL信頼度15.7%の厳しいところ。チャンスアップも弱いので何故当たったのか……いまだに謎。強いていえば、従来よりもこうした特殊発展演出に強予告が複合しづらい分、意外に見える大当りが増えているのかも……。

初当りパターンB「赤タイトルなら押し切れる!?」
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「変動開始時魔獣HORRUSH3000予告→テンパイ」

先読み予告一切ナシから(笑)。正直、まったく期待していなかった。テンパイした図柄が図柄だったので……。

「クルス(赤タイトル)」

TOTAL信頼度18.4%なんて赤タイトルでも、今までだと空気だったハズ。それがアッサリと大当り。この魔獣HORRUSH3000のチャンスアップは「タイトル色」のみなので、想像以上に大きな影響がある……ということなのでしょう。

牙狼SPリーチ以上に赤タイトルが激アツかと!

初当りパターンC「やっと牙狼っぽいパターン」
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「GARO保留+擬似連×3+タイトル(黄金騎士)→リーチ後扉演出(烈火炎装・再点火で赤)」

ついに牙狼らしい、激アツ先読みからの展開! ただ、ガロフラッシュは白のまま。リーチ後扉も普通と若干不安がよぎる内容……。

「鎧召還演出(魔天使)→F.O.G.(赤フラッシュ→緑エンブレム)→ハンプティマグナ(赤タイトル、スタイリッシュパート)」

鎧召還演出の魔天使以降がまさにイケイケ。リーチ中チャンスアップも強い内容が複合しました。

逆に、同じGARO保留でもハズしていた隣はリーチ中チャンスアップでコレらがなかった。つまり、どんな展開でも今作は「強チャンスアップがないとアツい予告でも危険」と言えそう……って、今のパチンコ大体そうだわw

激アツハズレはこの1つだけでした
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「駅保留+擬似連×3+オープニング予告(白背景)→液晶召還→ルトリーチ(緑保留)」

オープニング予告自体は信頼度60%超と激アツ……なのですが、それ以降がダメダメ。ルトリーチ中に強チャンスアップがあれば、充分チャンスがあったと思うのですが……。

そして、信頼度50%超がハズれたのはこの一度だけ。以上のことから、今回の通常時はこんな傾向なのかと思います。

【P真・牙狼2 通常時の演出バランス傾向】
・とにかく激アツ予告が出づらい
・激アツ予告が複合せずに発展する演出は「リーチ中」次第では充分チャンスがありそう(←大体そうはならないのでしょうけど……)
・激アツ予告がいざ出ても「リーチ中チャンスアップ」が弱いとハズレも覚悟
・特殊発展演出がこの典型。アツいリーチ中チャンスアップがあれば普通に当たる

最近の台らしく、牙狼月虹と比べて随分静かな印象です。保留変化や激アツ予告の信頼度が全体的にアップしている分、ハズレではかなり出づらくなった……と言えるでしょう。

失敗時の挙動は大体把握……って嬉しくない!
7図柄揃い直撃や魔獣HORRUSH3000以外からの図柄揃い後は「月虹SPECIAL BONUS3000チャレンジ」が発生します。

フリーズ
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▲最後のタイトルが出るまでに画面断電が発生しないと、スーっと通常図柄が落ちてきます……▲

心音は2回選択したのですが、心音パターンに違いはなく、最後にどちらのBONUS画面が出るかの勝負。

よって、心音とフリーズは「最後までドキドキしたい人向け」。牙狼剣一撃はデバイス引き抜きで牙狼斬馬剣、デバイス先バイブがあるので「少しでも早く知りたい人向け」かなと思います。

……まぁ、3回チャレンジして全部失敗した自分がいうのも何ですけどね!

2R大当りのST突入告知
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2R大当り消化後が分岐点で、まず画面に月虹蝶が飛んできます。この時、蝶の通過した部分から通常背景がチラ見えすると……2R通常濃厚。

そして、限界即破逆エンブレムの背景がチラ見えすると……黒背景の切り抜き文字が「幸福」となって、画面が出現した直後にエンブレムギミック作動→ST突入となります。

2R大当り時の20.4%(約5回に1回)とそこまでレアケースのST突入じゃないだけに、最後まで諦めず画面を凝視したいところ!

何で最近は「追い込み」しか出来ないのだろう……
はい、そんなワケで展開をザックリ書くと……

【初当り1回目】投資14000円。212回転で2R通常
【初当り2回目】追加投資5500円。109回転で2R通常

追加投資6500円、118回転で台移動。理由は隣台の方が明らかにステージからの入賞率が優秀だったため。

P真・牙狼2
▲1台目。ステージ入賞率がダメダメで、15.5回転/千円でした▲

【初当り3回目】102回転からスタート。投資10000円で162回転。3000発大当りもRUSHスルー……この展開でどう勝つんだコレ。

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▲2台目。正直、RUSHスルーの時点で帰ろうかとも思った▲

【初当り4回目】持ち玉遊技192回転(残りが上皿のみ)。2R+RUSHをようやく射止める。 そしてここから……

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▲赤チャンスアップがアホほど絡みつつ、16連で一撃21000発!▲

……随分極端な展開だなぁ。RUSH中は赤系予告がなくても、発展先やリーチ中チャンスアップ次第では全然当たる。この辺は流石STスペックに実績のある牙狼……というハイレベルなバランス

細かな分析はもう1人の実戦人にお任せすることとしましょう。

■投資:36000円
■回収:20264個
■収支:+36000円(3.57円交換)
■回転率:16.2回/250個(最終実戦台)

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▲ヤメる時のデータ。……やっぱり見づらい!▲

激甘スペックゆえ回らず投資がかかりやすい……
牙狼好きですが、個人的には「長時間打つのはしんどいな……」の一言。点数としては「64点/100点中」。各場面の感想は以下の通りです。

【通常時】
アツい予告やリーチ中チャンスアップがしっかりアツいのは「◎」と言える部分。が、その分激アツ予告がないハズレを見せられ続けるのは流石にキツい。絶対当たらんもの……。特殊発展演出からのリーチが今回は「え、当たるの!?」となるケースが意外に多いのは個人的に好きではありますが……。その分、期待できる変動が分かりにくくなっている原因にもなってる感じ。チャンスのありそうな変動は程良く来て欲しい!

【先読み予告】
青保留すら出づらいのに結構あっさりハズれる……。このバランスなら「先読みカスタマイズ」で信頼度アップとかは欲しかった。出づらいのにハズれるのは……ね。

【RUSH(ST)】
ココは神がかった面白さ。赤系予告でダメなこともあれば、青系予告からでも全然当たる。発展すればチャンスがある……ってのはSTタイプにとっては超重要。この演出群を楽しみつつ、出玉スピードは文句ナシなので「イケイケ感」が楽しいったらない。その分、RUSHスルーするときは全然物足りない気分になってしまうけど。

【スペック】
3000大当りからの爆連とかで、一撃20000発超えくらいは頻繁に見る。大勝ち狙いって意味なら、凄く魅力的な一台。ただし、打つときは「リゼロ並み」に回らない覚悟が必要かと……。

また、通常大当り時が2Rなので負ける時は簡単に10万円くらいは負けられそう……怖い。

個人的なお財布事情からすると、ここまでの荒波マシンでの大勝負を毎度やることはちょっとできないかなぁ……。激甘スペックゆえ、回転率はどうしても厳しいし。あと、ヘソ1個賞球&盤面左下賞球口7個ということで……回転率のムラがスゴイんですわ……。ただでさえヒリつく勝負がさらに恐ろしいものに感じる!

結局、メシUMAとしては「せめてストレスを感じない回転率」でパチンコを打ちたいのですよね……。

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※掲載内容は本誌独自の調査に基づくものであり、メーカーとは一切関係ありません。
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