となれば、気になるのは“技術介入度”が変わったのかどうか。パチマガ屈指の技術屋である袴一平が、最速で攻略手順、効果を伝授します!
もちろん「My海カスタム」をはじめとする、演出分析も実施しております。
新・黒海の波を乗りこなしたい方、必見です!!

ライトミドルと侮るなかれ!
ども、袴一平っす。今回の実戦は個人的に一番好きなライトミドルの海。そう、『P大海物語5 ブラック』ですね。
なんでライトミドルが好きかって言うと、一番バランスが良いんすよね。甘だと出玉感が弱いし、ミドルだと初当りを取るまでが結構退屈だし。そう思っている方もきっと多いはず。
もし、中途半端だよライトミドルは!って方が居たら、侮るなかれ。今回実戦する大海5ブラックには、強力な出玉トリガー「GOLDパールRUSH」が搭載されています。
例え、GOLDパールRUSHに突入しなくても十分やれるスペックですから、侮っている皆さんの印象を覆すような出玉感を見せつけて、中々良いやんライトミドルも!と、思ってもらえるように頑張るっす!

カスタムは告知100%が必須!
まずは前兆予告。アトランティスとトレジャーモードを主に選択する方は、ガセ前兆に悩まされることが多いと思います。
この前兆予告を“少ない”に設定すると、前兆出現=そこそこ期待出来るようになります。実戦では、クリスタルモードでも同様の傾向が見られました。逆に、ラグーンモードはそもそも前兆予告が期待出来るので、特にセットする必要はないかなと。
次に予告頻度。こちらは“少ない・普通・多い”に分けられます。
このカスタムでいう予告頻度は、当該での予告なんですけど、“多い”を選択すると上下同時停止でサクッと泡スーパーでハズれたりもしたので、当該で色んな演出が見たいって方にはちょうど良いかも。また、“少ない”を選択すると、クリスタルモードでは天候変化予告も中々出現しなかったので、リーチ成立時に雨や曇りでがっかりしたくない方は“少ない”を選択すると良いかも。
そしてBIGプレミアムの頻度ですが、こちらは奇数図柄でリーチが掛かった時に、プレミアムが出ないと結構ピンチなので、自身の好みで選んで下さいね。
最後に告知頻度について。こちらは100%を選ぶと、内部的に大当りを引いている変動は図柄が揃うまでの間に一発告知が必ず発生する仕様。
で、今回これが重要になってきます。何故かというと、本機は100%RUSH突入機なのですが、右打ち中も入賞順消化となっているからです。
電サポ中のヘソ当選に恩恵のない機種なので、初当り時の残保留が仮に当選していても、『3R大当り+時短50回』。しかも入賞順消化だから、回避することが出来ません。少しでも無駄に保留を貯めない意味でも、一発告知は必ず100%に設定して欲しいです。サンプルこそ少ないですが、実戦では半数が変動開始時に告知しましたよ。
深海にはご注意を!
最初の大当りは、172回転目に先読みチャンス目×2回から魚群+炎目という王道のパターン。
しかも偶々かもですが、ノーマル半コマハズレが今回多い気が。まあ、無駄玉が出ないために告知100%にしているし、先告知は無駄玉が減らせるからありがたいと言えばありがたいんすけどね。
ここで【ラグーンモード】に変更し実戦してみました。するとサポ抜け79回転に先読みなしの当該変動で一発告知が発生し、魚群も出現して大当り。ただ、やっぱりラグーンモードは写真が間に合わないよね。
というわけで、次は【クリスタルモード】で実戦。 このモードでは“前兆少なめ・予告少なめ”で実戦してみたけど、中々どうして何も起こらない。本来SP発展で一撃以外は期待薄位に思っていたけど……。そもそもSPリーチが来ない。
気がつけばサポ抜け496回転目に、BIGプレミアム演出が発生して、大当り。
ようやくサポ抜け880回転目に先読みなしで変動開始時一発告知が発生し、魚群から大当り。
最後は【クリスタルモード】で消化すること145回転。先読みなしの先光なしで、発展したSPリーチが当選図柄を通り越しても止まらない嬉しいパターン。
実戦ではこの6パターンで終了ですが、前兆少なめで実戦してみて、前兆が出現したのは3回。内、大当りに繋がったのが1回という結果に。アグネスでも前兆が大当りに絡むことは少ないから、こんなもんなのかもですね。
一発告知に関しては、先告知が3回、図柄揃い時が3回となりました。演出面ではドキドキ出来ないかもだけど、無駄に保留を貯めないって意味では100%告知って大事。どの口が言ってんねん!って話ですが。
RUSH中も過度の期待は禁物!?
最初の20回転は魚群or一発告知待ち?って位に、リーチがハズれました。特に最初のRUSHは、
次のRUSHが2連で、その次が3連で終了という、何とも厳しい展開。 初当り4回目にしてようやく連チャンを伸ばすことができ、さっき外した骸骨船長でも大当り。
まあタッチしてクラゲが出てハズれるパターンも多かったですけどね。
また、右打ち中のハズレ目→ブルブルチェンジはハズれました。かなりチャンスではあるんでしょうが、ハズレもあるので要注意っす。 結果8連チャン(内10R×5回)しましたが、GOLDパールRUSHには突入せず。
自身では残保留は24回転分でリーチ成立は0回。チラッと隣を見た感じ、リーチ成立で大当りしていたので(このへんは見逃しもありそうです)、リーチ成立で大チャンスではありそうです。
また、右打ち中の特図当り(非小当り経由)は、2件確認してどちらも10Rでした。
これはサンプルが少なすぎるけれどもしかしたら、特図当りの一部でGOLDパールRUSH突入(特図当りの場合は、1R目パカパカしない。)とかかもしれないですね。
話を戻してと。持ち玉こそ出来たけど、時間的に後1回大当りを引けたらタイムアップかな? と思ってようやく引いた6回目の初当りは、ヘソ残保留で当選後スルーするダメっぷりで、実戦は終了っす。
サポ中は止め打ち必須!
大当り中の攻略
【ワンツー打法手順】@ 1個目がこぼしポイントを通過したら打ち出し停止
A 9カウントに満たない分を打ち出す
B 10個目を弱めに打ってすぐに強めに2固打ち出す
※本機はこぼしポイント(下記画像の赤枠)及び、アタッカーがかなり下の位置にあり、しっかりとカウント数を調整すると、フルカウントに満たない状態でアタッカーが閉じる可能性もあるので、ある程度アバウトに狙った方がベターです。 また、手順(1)はこぼしポイントの状態次第で微調整が必要。
【攻略効果】
【ワンツー打法】
59R中オーバー入賞20固。(オーバー入賞率:約33.9%)
【打ちっぱなし】
38R中オーバー入賞10固。(オーバー入賞率:約26.3%)
【補足】
打ちっぱなしでもそこそこオーバー入賞はしたが、ラウンド間で約3個ほど玉がこぼれる。最終的にほぼオマケ入賞口に入賞するが、この3個がこぼしポイントにも絡むのでワンツー打法を実践した方が良いです。
【V獲得手順】
右打ちの指示が出た後、「テレレン」とSE音が鳴ったら打ち出し開始。
電サポ中の攻略
【電チュー開放パターン】ロング開放×1回or超ショート開放×2回
※電チューに3個入賞しなかった場合、超ショート開放。
【電サポ中の止め打ち手順】
@ 電チューが開いたら2個打ち出す
A 以後繰り返し
※リーチ成立時は打ち出し停止。今回突入する事はなかったが、ショールームでの実戦を聞いたところ「GOLDパールRUSH」中は、打ちっぱなしまたは、3個打ち出しで良さそう。
【攻略効果】
[止め打ち]
-79個/369回転(電サポ1回転あたり約-0.21個)
[打ちっぱなし]
-74個/121回転(電サポ1回転あたり約-0.61個)
【補足】
実戦では打ちっぱなしだと、かなり無駄玉が発生しました。特に前半20回転は変動も遅く煽り発生率も高いので上記手順で消化し、極力無駄玉が出ないようにね。
実戦結果
■投資:2500個(貯玉)+65000円
■回収:6906個
■収支:約-49270円(3.57円)
■回転率:約17.58回/250個
■回収:6906個
■収支:約-49270円(3.57円)
■回転率:約17.58回/250個
初当りは100%3Rなので、いかに右打ち中に10R大当りを引けるかが勝負の明暗を分けそうですね。
GOLDパールRUSHこそオマケに近い位置付けですが、早い段階で数回10Rを引きつつ、持ち玉で勝負しないとかなりキツイかな……。
まあ、回転率もかなり悪かったから、この結果も仕方ないけど。
そろそろ店を変えないといけないかもっすね。もう新台を回す余裕もなくなったかな?この店。(※だいたい固定のお店で超速など新台系の実戦を行っている。)
右打ち中を何とか…
演出に関しては、初当りをそんなに引けていないので言及しにくい部分もありますが、総じていつもの海って感じで悪い印象は受けなかったです。
ただ、右打ち中の演出がね……。特に前半。煽りとリーチが出現しすぎて“期待感が希薄”しちゃう。 それでいてビックリ当りも少ない印象だったから、尚更残念な気持ちになったかな。
そして後半も、“泡SPの残念感が強調されてしまった感じ”は否めないっす。とは言っても今回の実戦が当たらなさすぎたってこともあり得るから、今後打ち込んだ時に印象が変わると良いな。
攻略に関しては、今の時代に止め打ちの効果がそこそこあったのは好印象。手順も簡単で、液晶を見ながらでも出来るから止め打ちに不慣れな方にも取っつきやすくて良いかな。 そんな感じで今回の点数は、
80点!
やっぱり、通常が速いのは正義!
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