
スペックを見た瞬間、衝撃が走った
●BIGの平均獲得が約344枚
●ボーナス揃い=15枚役でATスタート
●純増約7.4枚/G
これ、マジ…!?
15枚役でボーナス確定ってことは、入賞を避けることができない。それでいて純増は約7.4枚/Gと最高クラス。これ、どうやって試験通ったんだ…!?
てか、これ可能性の塊では? 派生させたら革命的なスペックになりそう。現行機だとナイツ(山佐)に近いタイプ。15枚役=ボーナス揃いというシステムは華祭(パイオニア)にも近いかな。

なかなか珍しいタイプだったので、試打を志願させていただきました。おそらく本機『Sバハマ30』の実戦記事は他の媒体でもあまりないはず。
それでは打っていきたいと思います。
BIG中が一番の叩きどころ


一発目のボーナスは先告知からBIG揃い。赤7が揃って15枚の払い出しです。
基本的には先告知がメインで、両脇のフラミンゴが光ればボーナス確定。ここでボーナス絵柄を狙えば揃って、15枚の払い出しと同時にボーナスが開始します。狙うボーナス絵柄は赤7と白7どちらでもOK。
BIG中は押し順ナビに従うだけで、モリモリ15枚役が揃う。44G間でいかに15枚役を引けるかが枚数に直結するので、レバーを叩いて押し順ナビが出たらそれだけで嬉しい。
15枚役ナビがあまり引けずに44G消化して300枚以下だった場合は、「EXTRA GAME(EG)」に突入してゲーム数が延長。300枚以上になるまで15枚役をナビしてくれます。

で、早速EGが発動しちゃいました。にしても、300枚獲得するのがこの速さって、完全にノーマルタイプのそれ。

お次のボーナスは予告音からリーチ目降臨。しっかり15枚役が払い出されていて、次ゲームに擬似遊技でボーナスが揃います。
予告音発生はチェリーorスイカorボーナス。左リールを止めた時点で下段にBARだったので1確でしたね。予告音以外でレア小役はないので、予告音なしで左リールチェリー出現や、スイカまでスベリとかも1確というワケ。
●フラミンゴが光ればボーナス
●リーチ目役は15枚払い出し
●予告音が鳴ったら左リールにチェリーを狙う
初打ち時は、この3点だけ覚えておけば問題なし。スイカは取りこぼすことがありません。

大きなハマリもなく設定6らしい展開が続く中、BIGで400枚オーバーを達成。

これがめっちゃデカい。15枚役の頻度で100枚以上の開きが出るので、BIG中が一番の叩きどころまである!! ちなみにREGは枚数管理なので、ほぼ125枚前後に落ち着きます。
ノーマルタイプと比して遜色なし

告知が通常パターンの場合はREGの可能性あり。告知ゲームで揃えなくても次ゲームに擬似遊技で揃うので、損することはありません。リーチ目が見たい方はあえて揃えないのもあり。


豪快な出目が止まるので、これはこれで楽しめる。

ちなみに通常の告知パターンは左右のフラミンゴが同時に点滅。この点滅が交互だとプレミアムになります。某ハイビスカスとは法則が逆ですな。

最後まで大きなハマリはなく、ザ・ノーマルタイプの高設定といった感じのグラフでフィニッシュ。
正直、打つまでは「内部的に何かをやっているのではないか?」と思っていました。例えば「BIGとREGの振り分けがある」とか、「ボーナス中に15枚役が成立してもナビが出ないことがあって、枚数が調整される」とかね。そのくらいはあっても仕方ないよな〜、と思っていた。
でも、ガチで全く何もなかった。予想がことごとく覆されました。すごい!!
リーチ目フラグによって事前にBIGとREGが決められているし、何よりも先告知でそのままボーナスが揃うことがほとんど。すなわちBRの振り分けはなし。BIGフラグを引いたら、しっかりBIGが当たる。ボーナス中は完全にナビが入っているので、むしろ叩きどころ。
もうね、ただのノーマルタイプ。完全告知だし、ボーナスの消化も早いし、打っていて何の遜色もありませんでした。
実戦結果・設定差考察

| 実戦結果 (50枚貸し等価交換と仮想) |
|
| 仮想投資金額 | 7000円 |
| 獲得枚数 | 1495枚 |
| 差枚数 | +1145枚 |
| 仮想収支 | +22500円 |
| 集計データ (通常時) | |
| 総ゲーム数 | 4002G |
| BIG出現率 | 1/250.13 (16回) |
| REG出現率 | 1/333.50 (12回) |
| ボーナス合成出現率 | 1/142.93 (28回) |
| 8枚ベル出現率 | 1/13.75 (291回) |
| チェリー出現率 | 1/71.46 (56回) |
| スイカ出現率 | 1/102.62 (39回) |
| 集計データ (BIG中) | |
| 消化ゲーム数 | 709G |
| 左1stベル出現率 | 1/7.79 (91回) |
| 中・右1stベル出現率 | 1/1.60 (443回) |
| リプレイ出現率 | 1/9.71 (73回) |
| チェリー出現率 | 1/64.45 (11回) |
| スイカ出現率 | 1/78.78 (9回) |
| ハズレ目(1枚役)出現率 | 1/8.65 (82回) |
では最後に、設定推測要素の考察とまとめを。
■ベルに設定差ありか
通常時のメイン小役である8枚ベルの確率には、おそらく設定差があります(上段または右下がりに揃う)。現状、他設定の数値は不明ですが、設定6の出現率は約1/13.7となりました。
BIG中のナビを見る限り、この8枚ベルは左1stの押し順ベルで、おそらく第2停止が中or右の2択だと思われます。
■ロングフリーズに設定差あり
レバーONで全消灯からのロングフリーズを伴ってBIG成立。このBIG確定告知に設定差があるようです。演出面では他に設定推測要素がないので、設定差は強めに設計されているような気がします。
■液晶は特に意味なし
本機はリール手前に液晶がついています。もしかしたら「優」とか「極」とかのスタンプがボーナス後に出現するのではないかと勘繰ったのですが、そのような機能はないらしいです。ボーナス消化中に画面が少し切り替わるくらいで気にする必要はなし。見るべきはフラミンゴだけ!

本機は30Φマシンということもあって、あまり導入台数が多くありません。なので、見かけたら記念に一発引っ掛けるのもありです。
フラミンゴが光ってボーナスを狙う。擬似リールではなく、しっかりと7が揃って15枚が払い出されてボーナスが始まる。これだけで形容できないほどの快感があります(4号機世代は特に)。
擬似ノーマルタイプだけど、正直“擬似”という言葉は取っ払ってもいいくらいノーマルタイプ。今後に無限の可能性を感じさせるフラミンゴでした。

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