
初見でもわかりやすいゲーム性
主役は銭形シリーズといえば「ルパンのスピンオフ」のように扱われがちですが、実は4号機の初代からどれもパチスロとして人気の機種ばかり。
ハズレなしと言いましょうか。どれも無難に長期稼働して、しっかりと支持を集めているイメージがあります。もはや「ルパンシリーズも銭形シリーズもさほど差がない」くらいの勢いまである。
今回スマスロ第2弾として登場する『L主役は銭形5』も、しっかりとその期待に応えてくれそう。とにかくゲーム性がわかりやすく…
・主に規定ゲーム数・CZ成功で初当り
・周期でCZを抽選
・AT(ボーナス+ST)中はToLOVEる
簡単にいえば、通常時が戦国乙女でAT中がToLOVEる、出目や演出はしっかりルパンシリーズって感じでしょうか。さらに出玉性能はToLOVEるよりも高い印象を受けたので、多くの層に支持されそう。
・最大天井は1250G
・4つのモード(通常A/B/C/天国)の概念あり
・周期999ptをゼロにするとCZ抽選
通常時は上記の通りで、ToLOVEるは規定ゲーム数よりもCZでの初当り当選がメインでしたが、今作はそれが完全に逆になっている感じ。
ST中は出目で楽しめる要素が多く、チェリー・ベル・チャンス目のどれかが対応役になっていて、対応役を引ければボーナス確定。非対応役でも期待度は30%ほどあり、さらにデカ目なら問答無用でボーナス確定です。

初見でもわかりやすいゲーム性になっているので、とっつきやすさは折り紙つき。
それでは、設定6を打っていきたいと思います。

最初のボーナス当選はCZ「逮捕チャレンジ」から。

逮捕チャレンジはルパン・次元・五ェ門・不二子と消化していって、小役成立でボーナスのチャンス。それぞれ対応のレア小役であればボーナス確定。ゲーム数が短いのでレア小役を引くのは難しいものの、リプレイやプラムでも普通に当たるのが良いところ。
トータル成功期待度は50%なので、取りこぼすと痛いやつですな。ちなみに、4人目に登場する不二子でボーナス当選なら初回STが不二子となるので大チャンス。

STはルパン・次元・五ェ門がランダムで3人ワンセット。3人捕まえる毎に上位ATへの切符である「BIGジャッジ」が出てきます。
STのゲーム性は完全にToLOVEると一緒なんですが、対応役を引ければボーナス確定なので、アツくなれる瞬間は少し違うかも。
ToLOVEるはチャンス目を引いた上で次のレバーONに気合を入れて告知を楽しむ。それに対して銭形は、対応役を引ければ確定なので出目でアツくなれる。さらにデカ目は確定なので、第3停止までチャンスが続く。

例えば五ェ門のSTなら対応役がベルなので、この時点でゼロ確。ベルが揃ってもよし、ハズれてもデカ目。こういう噛み合いが堪らない。
不二子デカタイムは大チャンス

ST終盤に必ず突入するラストジャッジは、レア小役なしでもボーナス当選に期待。

これ自体がそこそこ期待度ありで、この間はレア小役による抽選も有効。さらに最終ゲーム(リザルト画面)でのレア小役はボーナス確定となっています。
・ラストジャッジ→キャラ毎に期待度変化
・小役書き換え→対応役なら確定
・最終ゲームのレア小役は確定
という3段構えで、最後まで期待感が残るSTとなっております。
今回は3戦目にラストジャッジをレア小役なしで成功させ、3戦毎に突入するBIGジャッジへ。

成功したら上位ST「超デカタイム」突入でしたが……残念ながら失敗。
このBIGジャッジ、3戦目よりも6戦目のほうが期待度が高く、9戦目で突入するBIGジャッジは成功確定となっております。

通常時にはモードの概念(通常A/B/C/天国)があり、それぞれで規定ゲーム数のゾーンや天井が変化。
ほかの実戦台の当選分布も見た感じ、モードCの天井である550Gを超えたら、天井も覚悟するという印象。逆に言えば、設定問わず550Gまでにそこそこ当たるし、設定6でも天井に行くことはあります。
なお、通常時に1000G以上ハマった場合は、次回モードB以上という恩恵あり。また、最深天井(1250G)到達時は、50%の確率で初回STが不二子デカタイムになります。

不二子デカタイムは全てのレア小役が対応役となるうえに、ラストジャッジの成功期待度も優遇。さらに、デカ目や強チェリーで成功した場合は特別にBIGジャッジ濃厚となるので大チャンス。ハイエナ関連もそこそこ話題になりそう。
初当り量産! これぞ高設定挙動

一度、最深部まで連れていかれてからはザ・高設定挙動。ST駆け抜けが目立つものの、浅いゲーム数での初当りが続きます。

その後も引き戻しやCZも噛み合って、初当りを量産。STがうまく叩けず上位へは到達できなかったけど、設定6の安定感を発揮する結果となりました。
実戦結果・集計データ

| 実戦結果 (50枚貸し等価交換と仮想) | |
| 仮想投資金額 | 34000円 |
| 獲得枚数 | 1744枚 |
| 差枚数 | +44枚 |
| 仮想収支 | +500円 |
| 集計データ | |
| 総ゲーム数 | 5919G |
| 通常時ゲーム数 | 4660G |
| CZ「逮捕チャレンジ」 出現率 | 1/932.00 (5回) |
| 初当り出現率 | 1/258.89 (18回) |
| 引き戻し率 | 16.67% (3/18回) |
| 総ボーナス 出現率 | 1/151.77 (39回) |
設定6のみ他の設定と比べて初当りが高いので、回していればそこそこ違いは体感できるはず。
今回は一度最深天井までいったものの、しっかりと設定6を凌駕する初当り確率になったので、やはり安定感はありそうです。
設定差考察・立ち回りポイント
CZ当選率
| 捜査ポイント0pt到達時のCZ当選率 |
| 15.15% (5/33回) |
CZ当選率には設定差があるかもしれないが、あったとしても使えるレベルではないと予想。今回の実戦では15.15%となり、他の実戦データを含めてみても20%程度なのではないかと思われる。
成功期待度が約50%とかなり高いので、CZの成功率次第では低設定でも初当りを重ねられそう。
なお、CZの周期が前兆と抽選が重なった場合はストックにまわる可能性があり、ストックされた場合はボーナス後の引き戻し前兆(ゼニガタイム)の終了後に発動する。実戦では70G近くまで潜伏したことがあった。
ボーナス終了画面
ボーナス毎にサンプルが取れるので、試行回数は重ねられる。今回は良スタンプが1回出現したのみ。出やすい部類ではないものの、終日打てば1回くらいは拝めそう。

それと実戦では獲得枚数表示「555枚OVER」も確認。半日打って確定演出は良スタンプ1回・555枚1回となった。
ゼニガタイム
基本的に引き戻し時と、150Gから350G、550G……と200G毎に必ず突入。プレ前兆として屋上・地下・劇場ステージを経由することが多い。中でも↓の劇場ステージを経由した前兆はボーナス当選に期待できる。

250G・450G・650Gなど普段突入しないゾーンでゼニガタイムに突入するとチャンスではあるが、確定ではなく普通にハズれる。おそらくモード示唆の可能性があるので、そこは注視しておきたい。
CZ当選周期示唆
捜査ポイントを0ptまで減算して(周期抽選を行って)ジャッジ演出に発展すると、CZ当否に関わらず周期示唆を確認できる。

演出終了の次ゲームにPUSHを押すと、このような1枚絵が出現。↑の画像は「刑務所」で、これはデフォルト。銭形が主人公ということもあり、ここで銭形関連の絵が出ると次回以降のCZ期待度が高くなるようだ。
ちなみに、本機のCZ抽選は「先決め」と「周期到達時の書き換え」の2軸で抽選。先決めのほうは5回先まで決定しているので、向こう5回の周期の中にCZ当選があるかどうかを示唆していると思われる。


例えば自分の実戦では、↑の「宇宙」なら出現後5回目の周期で、「警官たち」なら出現後1回目と2回目の周期でCZ当選を確認。
大半の場合はデフォルトである「刑務所」が出現するので、それ以外だった場合はその後の挙動に注目したい。
立ち回りのポイント
設定6は引き戻しが強く、初当りが軽い。これに関しては公表値からわかるレベルなので、それ相応の挙動にはなるということ。
[ポイント]
・550Gのゾーンを抜けたら深い
・設定6でも深いハマりをする
・どの設定でもそこそこ天国にはいく
・1000ハマり後はモードB以上濃厚
・駆け抜け後はモード優遇ありかも
設定推測は規定ゲーム数での当選と引き戻しを見ながらじっくり行うという感じになるでしょう。
そして、モードとCZの周期抽選を見ながらのハイエナは有効になりそう。
ボーナス後は80Gまでが引き戻しゾーンとなっており、それまでに当選したらSTを引き継ぐという特性あり。これはCZ成功による当選も有効で、例えばST8連目で落としてその後80G目までにボーナスに当選すれば、9連目(上位確定)のBIGジャッジを受けることができる。
さらに引き戻し時のボーナスはST中と同じ扱いなので、枚数も多く獲得可能。よって、低設定の引き戻しの割合は現状不明だが、80Gまでは回したほうが無難でしょう。
[ヤメ時]
・引き戻し80G確認
・天国確認(150〜190G程度まで)
・モードC確認(550〜590G程度まで)
ヤメ時は上記どれかがベター。ST終了後の画面は次回のモード示唆だと思われるので、これも参考にして立ち回りたい。ST終了後の画面はメニューからも確認できる。

というわけで、以上『L主役は銭形5』の設定6実戦記でした。
ゲーム性はかなりシンプルで、さらにハイエナ要素も豊富。設定6は安定感もあり。出目でも楽しめる王道スペックで、立ち回りでもかなり活躍してくれそうな予感です。
