試打と本番はまるで違う
魔法少女まどか☆マギカシリーズ初のスマスロ機となる本機だが、私よりも先に試打したと思われる方々のSNS上での評価は低かった。
正直、私はショールームでの打感、感想はほとんどあてにならないと思っている。流行らなさそう…と思った機種が実際は大ヒットなんてことを散々見て来たからだ。こればっかりは現場で実際にお金を入れて打たないとマジで分からない。

ということで色眼鏡無しで新しいまどかとご対面。ファーストインプレッションは、「あー…」だった。
理由は一つ、筐体が前作の前後編と同じだったから。もしかしたら他の方々もこれでネガティブスタートになってしまったのかもしれない。
ま、中身良ければ全て良しってことで試打開始。設定は6になります。
設定6実戦データ

ゲームの流れとしては、レア小役→CZ→ボーナス→ATに突入させるというもの。ただしレア小役の代わりに「SG役」でもOK。
SG役ってなんですかと言うと、前後編のソウルジェムシステムとほとんど同じで、SG点灯中に対応役を引けばレア小役と同等の抽選を受けられるというもの。前後編ではAT中のみだったが、今作では通常時にもSGシステムが発動する。
このSGシステム点灯のチャンスがまあまあの頻度で訪れる。SG目成立時にシステム点灯の可能性があるのだが、今回の試打ではSG目出現率が約1/40で、点灯率が32%だった。前作を踏襲しているなら恐らく30%でしょう。つまり通常時の1/100くらいでSGシステムが発動します。
で、レア小役やらSG役やらを引いて当たるCZが、まどかチャンスというもの。これが通常時の肝であり、なかなか尖ったシステムだ。
ルールは簡単。なんでもいいから小役を引ければ、次回AT突入バトル時に有利なアイコンが貰える。そして2G連続で小役を引ければ、なんとボーナス確定だ。3G連続ならBIG以上が確定する。
ベルでもリプレイでもなんでもいい、とにかく2G連続で小役を引くだけでボーナス確定。今までのまどかシリーズには無かった感覚だ。
だがもちろん、そう甘くはない。なぜならこのCZ、チャンスが1Gしかないのだ。つまり1G目に小役を引けなかった時点で終了となる。パチスロの歴史上最も短いチャンスゾーンである。
でも安心して欲しい、CZ自体はかなりの頻度で訪れる。ボーナスに繋がる部分なので設定差はあるかもしれないが、今回設定6のCZ出現率は1/95だった。めちゃくちゃ重いという訳ではないハズだ。
ATのヒキが出玉を大きく左右する


ボーナス消化後は舞台装置の魔女に勝てばAT突入。道のりはまあまあ遠いが、平均1000枚とも言われているし、それに見合っただけの性能はあるハズだ。今回の試打では7回突入して1回あたり平均494枚、引き戻しを含む一連の流れ込みで平均684枚だった。
SNS上では最低500枚は保障されているなんて言われているが、私は200枚台を喰らったので注意されたし。やれないと普通にショボ枚数で終わります。
なお、私は最後のATを取り切れていないので、それが伸びていればAT1回あたり1000枚というのも眉唾ではないでしょう。ただし獲得枚数の分布はかなり荒れると思います。
とにかくATの結果に出玉が左右されるので、出玉推移は設定6でも荒いものになると思います。平均1000枚は引き戻し込みの数値なので、引き戻しの舞台装置の魔女で勝てるかどうかもかなり大事。
通常時、AT中、引き戻し、常にSGシステム発動の可能性はあるので、いついかなる時も小役のヒキとの戦い。小役がカギを握る台は出目が活きると思っているので、毎ゲームアツくレバーを叩ける可能性がある台だと思います。
実戦結果
| 集計データ | |
| 総ゲーム数 | 4323G |
| 通常時ゲーム数 | 2283G |
| まどかチャンス確率 | 1/95.13 (24回) |
| 通常時BIG確率 | 1/285.38 (8回) |
| 通常時 エピソードボーナス確率 |
出現せず (0回) |
| 通常時 プチボーナス確率 |
1/380.50 (6回) |
| 通常時ボーナス合成 | 1/163.07 (14回) |
| AT初当り出現率 | 1/456.60 (5回) |
| 実戦結果 | |
| 仮想投資金額 | 2万1000円 |
| 獲得枚数 | 1400枚 |
| 差枚数 | +350枚 |
| 仮想収支 | +7000円 |

設定別の数値まとめ
それでは最後に未掲載データを含む各種数値のまとめをお届けしたいと思います。
| ボーナス終了時のセリフ出現率 | ||
| セリフ | 設定5 | 設定6 |
|---|---|---|
| むにゃむにゃ | 21回 (46.67%) |
28回 (29.17%) |
| どうなることやら | 09回 (20.00%) |
39回 (40.63%) |
| 僕たちのノルマに 近づいたかな |
10回 (22.22%) |
21回 (21.88%) |
| 魔法少女になる 決心が着いたら いつでも僕を 呼んでくれ |
05回 (11.11%) |
08回 (8.33%) |
ボーナス終了時のサブ液晶タッチで確認できるボイスですが、出現率からして「魔法少女になる決心が〜」は高設定示唆である可能性が高そうです。
| 舞台装置の魔女 終了時のセリフ出現率 |
||
| セリフ | 設定5 | 設定6 |
|---|---|---|
| 今度こそ | 4回 (33.33%) |
12回 (46.15%) |
| 諦めたら終わりよ | 5回 (41.67%) |
09回 (34.62%) |
| ここで食い止める | 3回 (25.00%) |
02回 (7.69%) |
| ワルプルギスの夜を この手で |
0回 | 02回 (7.69%) |
| 私は何度でも繰り返す | 0回 | 01回 (3.85%) |
こちらは設定示唆ではなく、次回舞台装置の魔女の基本継続率を示唆している可能性が高そうです。
ちなみに実戦で出現率が低かった「ワルプルギスの夜をこの手で」出現後の次回舞台装置の魔女では基本継続率70%に。「私は何度でも繰り返す」出現後は基本継続率90%となりました。
たまたまの可能性もありますが、これらのセリフが出現した際は様子を見てもいいかもしれません。
| プチボーナス中のキャラ出現率 (実戦値) |
|||
| キャラ1人目 | キャラ2人目 | 設定5 | 設定6 |
|---|---|---|---|
| さやか | マミ | ― | 3回 (12.00%) |
| 杏子 | ― | 1回 (4.00%) |
|
| ほむら | ― | 1回 (4.00%) |
|
| まどか | 2回 (18.18%) |
3回 (12.00%) |
|
| マミ | さやか | 1回 (9.09%) |
3回 (12.00%) |
| まどか | 3回 (27.27%) |
3回 (12.00%) |
|
| 杏子 | まどか | 1回 (9.09%) |
1回 (4.00%) |
| ほむら | 1回 (9.09%) |
― | |
| ほむら | マミ | 1回 (9.09%) |
― |
| まどか | さやか | ― | 5回 (20.00%) |
| マミ | 1回 (9.09%) |
2回 (8.00%) |
|
| 杏子 | 1回 (9.09%) |
3回 (12.00%) |
|
| プチボーナス中のキャラ割合 (設定5) |
||
| キャラ | 1人目 | 2人目 |
|---|---|---|
| さやか | 18.18% | 09.09% |
| マミ | 36.36% | 09.09% |
| 杏子 | 18.18% | 18.18% |
| ほむら | 09.09% | 09.09% |
| まどか | 18.18% | 54.55% |
| プチボーナス中のキャラ割合 (設定6) |
||
| キャラ | 1人目 | 2人目 |
|---|---|---|
| さやか | 32.00% | 32.00% |
| マミ | 24.00% | 20.00% |
| 杏子 | 04.00% | 16.00% |
| ほむら | 出現せず | 04.00% |
| まどか | 40.00% | 28.00% |
サンプル数が少ないので傾向は見えず。強いて言えば、ほむらは出現しにくいといったところ。
SLOTまどかAの傾向を引き継いでいるとすれば、「ほむら&まどか」なら設定〇以上確定などの法則があるかもしれません。と言いつつ設定示唆ではない可能性もありますが…。
レアな組み合わせが出現した際はその後の挙動に注目してみましょう。
| 関連ページ |
| 設定56実戦(設定5/ウド茂作) |
| 設定56実戦(設定6/くまちゃむ) |
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