
通常時のゲームフロー
ふむふむ、ウルトラマンティガのテレビ放送は1996年にスタートしたのか〜。28年前なんて生まれてないよ…と思ったら、バリバリ生まれていてビックリしたウド茂作です。
ということで、今回は『L ウルトラマンティガ』の設定6実戦記をお届けします!

まず知っておいてほしいのが、本機における重要キーワード「タイプチェンジ」。これはウルトラマンティガの代名詞的な要素でして、とにかくあらゆる場面で「タイプチェンジが発生すればチャンス」となります。マルチタイプが通常形態で、スカイ⇒パワー⇒グリッターの順にタイプチェンジするとアツいと覚えておいてください。
演出的なアツさだけでなく、「タイプチェンジゾーン」は各種抽選に大きく影響を与えます。

通常時とボーナス中はリール左下に「タイプチェンジメーター」が表示されており、小Vベルが成立するとメーターが溜まっていきます。
そして、メーターがMAXになると「タイプチェンジゾーン」へ突入し、10G間リプレイをチェリーに変換してくれます。スカイなら弱チェリーor強チェリーに1:1の割合で変換。パワーなら強チェリーに変換確定です。言わずもがな強チェリーは強いレア小役なので、特にパワーは初当りや上乗せの大チャンスとなりますね。

通常時のゲームフローですが、まずは主にレア小役によって「ティガチャンス」当選を目指していきます。もちろんタイプチェンジゾーン中に変換されたチェリーでも抽選を行っていますよ。

ティガチャンスは純増約2.5枚/Gのミニボーナスで、差枚約40枚を獲得できます。ただ、獲得枚数はオマケみたいなもので、大事なのは消化中に行われるCZ「ウルトラバトルモード」突入抽選。成立役に応じてCZ抽選を行い、トータル期待度約42%で当選します。

CZ「ウルトラバトルモード」は道中10G+最終2Gの計12G継続。消化中は毎ゲーム怪獣撃破を抽選していて、撃破成功でボーナス当選となります。
対戦相手には、それぞれ弱点となる「チャンス役」が存在。
| 怪獣ごとのチャンス役 | |
| 怪獣 | チャンス役 |
|---|---|
![]() ゴルザ |
小Vベル レア小役 |
![]() ガゾートU |
リプレイ レア小役 |
![]() キリエロイドU |
小Vベルor リプレイ レア小役 (勝利で ウルトラボーナス) |
レア小役は対戦相手に関わらずチャンス。勝利期待度は対戦相手問わず50%なのですが、キリエロイドUに勝利した際はウルトラボーナス確定です。
まとめると、「通常時⇒ティガチャンス⇒CZ⇒ボーナス」というゲームフローになりますね。ボーナス中のゲーム性に関しては、設定6の実戦データに沿って紹介していきます!
設定6実戦データ

CZに成功すると、まずボーナス確定画面へ移行して「解き放て!」という指示が出ます。ここはぜひ期待を込めてレバーを叩きましょう!

リールが逆回転すれば嬉しいウルトラボーナス! 逆回転しなかったら残念REG……なんですが、そう見せかけての逆転パターンも存在します。
ウルトラボーナスなら期待枚数777枚。対してREGなら約40枚。控え目に言って性能に雲泥の差があるのですが、これらボーナスの比率がなんと「1:1」となっているのです。
これはね、ハッキリ言って大変なことですよ!? もちろん他にも色々な要素がある訳ですが、どう考えても「この50%がどっちに偏るか」が勝敗の決め手になる機種ですね、ティガは。
ボーナス後はもれなくCZに突入するので、REGだって捨てたもんじゃない…と言うことはできるのですが、当然ウルトラボーナスにもCZ付いてくるのでね。やはりウルトラボーナスが大正義!!

そんなデッドorアライブ的なゲーム性だからこそ、期待枚数777枚という強烈なボーナスが連チャンする可能性を実現できたのでしょう。
ウルトラボーナスは「タイプチェンジインパクト」からスタート。1セットあたり3Gの上乗せゾーンが3セット継続して、ボーナスの初期枚数を獲得します。
セット毎にタイプチェンジが発生し、基礎上乗せ枚数が変化。セット中は中リールの狙えカットインから3連BARが停止すれば上乗せ確定です。

さらに、左・右リールの停止形にも注目。BARが十字に揃えば50%で追加上乗せを獲得。T字に揃えば100枚or300枚の上乗せに期待できるうえに、追加上乗せが確定!!
そして、ウルトラボーナスのメインパート中は、レア小役による枚数直乗せや上乗せ特化ゾーンを抽選しています。
特化ゾーンは「ティガチャージ」と「ティガゾーン」の2種類。前者は5G間の毎ゲーム上乗せ。後者はタイプチェンジインパクト内の上乗せパートが1つもらえるイメージです。
上乗せ抽選に関わる内部状態が通常/高確/超高確の3種類存在し、超高確中は上乗せ特化ゾーンの当選率もアップ。超高確滞在濃厚となる神殿ステージは大チャンス!

ボーナスの残り枚数がゼロになると、3G間の引き戻しゾーン「カラータイマーモード」へ突入。レア小役成立、および中リールの狙えカットイン成功で上乗せ特化ゾーンに当選し、再びウルトラボーナスに舞い戻ります。
そして先述した通り、カラータイマーモードも抜けてボーナスが終了した後は、再びCZ「ウルトラバトルモード」へ突入してボーナス連チャンのチャンスとなります。
これがエンディング終了後であった場合は、CZが「邪神降臨」となってループ率が80%にアップ。しかもここからの当選はウルトラボーナス確定。やりたい放題である。

2回目のウルトラボーナスは、開幕のタイプチェンジインパクトで710枚上乗せに成功!!

さらにボーナス中にティガゾーンとティガチャージにも突入。期待枚数を上回る1202枚を獲得できました。これをもう1回やればエンディングからの邪神降臨って考えると、すさまじい性能を秘めていますね。
もしかして、ティガって簡単…!?

ギャフン! 油断した気持ちを見透かされたのか、CZを連続スルーしてREG単発。畳みかけるようにティガチャンスを連続スルーしてしまい出玉崩壊…。
そりゃあ強力なボーナスの裏には、ハマリのリスクが付き物ですよね。さらにボーナス振り分けの50%問題があるのでね、簡単な訳がありませんでした。
実戦結果・集計データ

| 実戦結果 (50枚貸し等価交換と仮想) |
|
| 仮想投資金額 | 24000円 |
| 獲得枚数 | 16枚 |
| 差枚数 | -1184枚 |
| 仮想収支 | -24000円 |
| 集計データ | |
| 通常時ゲーム数 | 2668G |
| ティガチャンス(+) 出現率 |
1/166.75 (16回) |
| CZ初当り 出現率 |
1/381.14 (7回) |
| ボーナス初当り 出現率 |
1/889.33 (3回) |
ということで、今回の設定6実戦は敗北してしまった訳ですが、どんなに荒い機種でも高設定ほど勝ちやすいことは間違いありません。
今回の実戦データとは別に、もう1台設定6を試打していたので、2台分の設定推測要素をまとめておきます。少しでも勝率アップの参考になれば幸いです。
| 設定6集計データ(2台計) | |
| 通常時ゲーム数 | 5822G |
| ティガチャンス(+) 出現率 |
1/126.57 (46回) |
| CZ初当り 出現率 |
1/323.44 (18回) |
| ボーナス初当り 出現率 |
1/831.71 (7回) |
まずは基本的な初当り関連の数値から。現状ではティガチャンス確率が判明していますが、2台合成した出現率は設定6(1/124)の近似値となりました。つまり、通常時の抽選に関してはおおむね設定6のポテンシャル通りだったと考えて良いでしょう。
ティガチャンスからのCZ当選期待度は約42%とされているのですが、実戦の結果は18/45回ということでピッタリ40%。
対してCZ成功率は39%と弱かったです。成功期待度50%と考えると、設定6のボーナス初当り確率は1/650くらいでしょうか。なお、CZ出現率とボーナス出現率に関しては引き戻しを除外してあります。
というか、目安として実戦値を書きましたが、基本的にティガチャンス中やCZ中の抽選には大きな設定差は存在しないだろうと予想されます。成功期待度が判明しているので。そのため、初当り関連の数値でいうと、ティガチャンス確率が最も重要でしょうね。
CZ当選時の挙動に注目
さて、舌の根が乾かぬうちに正反対のことを言うようですが、CZ当選時の挙動には注目すべき点が2つあります。
1つ目はCZ間のゲーム数天井。最大天井は1280G+αですが、256G+αや896G+αにも振り分けが存在し、高設定ほど浅いゲーム数の選択率が高まります。
通常時はリールの右下にティガチャンス間のゲーム数とCZ間のゲーム数、両方が表示される親切設計。ハマリゲーム数はひと目で確認することができます。

また、基本的にCZはティガチャンス経由で突入するので、ゲーム数天井によるCZ突入を見逃したり、契機が曖昧になったりする心配はないでしょう。
注目すべき挙動の2つ目はCZ確定となる「ティガチャンス+(プラス)」の出現タイミングです。
ティガチャンスにはスルー天井が存在しており、最大で7スルー後、つまり8回目が成功確定のティガチャンスとなります。
で、完全にリンクしているとは断言できませんが、内部的に確定ティガチャンスならティガチャンス+として告知されるんじゃないかと。
そして、高設定ほど3回目や6回目での確定ティガチャンス発生率が高まります。実戦データでも最後のティガチャンス+が6回目での出現でしたが、これが高設定挙動。3回目で出現したほうがさらに高設定期待度がアップするんだろうな…と予想するのは自然なことでしょう。
ここで話が急カーブするようですが、本機にはスマートフォンの「ぱちログアプリ」を活用することで台データを確認できる機能が搭載されています(京楽系の機種ではお馴染みの機能)。

ぱちログアプリはかなり優秀なので、CZ直行やティガチャンス+の出現が記録される可能性は大いにあるでしょう。
他にも設定差がある要素を確認できるかもしれないので、実戦中はもちろんのこと、気になる空き台があったら積極的にQRコードを読み込んでみることをオススメします。
設定示唆演出について考察
最後に予想も含めてですが、設定示唆演出についても見てみましょう。まずはティガチャンス中の設定示唆から。
ティガチャンス中の設定示唆
ティガチャンスには「チャンス告知/完全告知/後告知」と、選べる告知モードが3種類ありますが、このうちチャンス告知と後告知には設定示唆要素が存在します。
まずはチャンス告知のリザルト画面。

| ティガチャンス(チャンス告知) リザルト画面の出現結果 |
|
| デフォルト (1人実体化) |
40.00% (8/20回) |
| 偶数設定示唆 (3人実体化) |
60.00% (12/20回) |
| 設定2以上確定 (4人実体化) |
出現せず (0/20回) |
| 設定1456確定 (5人実体化) |
出現せず (0/4回) |
| 設定4以上確定 (6人実体化) |
出現せず (0/4回) |
| 設定6確定 (7人実体化) |
出現せず (0/4回) |
中央にいるダイゴのみクッキリと実体化している画面がデフォルトで、実体化しているキャラの人数で設定示唆を行っています。実戦では左上の女性キャラ2人を含めた3人が実体化するパターンを多く確認できました。
なお、この他にキャラがいないパターンと怪獣3体のパターンが存在しますが、この2種類はCZ突入時の告知用画面となります。ティガチャンス中にシンボル揃いアリならキャラなし画面で、CZ当選後に告知用のシンボル揃いフラグが成立しなかった場合は怪獣画面が固定で出現します。
すなわち、設定示唆画面はCZ非当選時のみ出現するということですね。

| ティガチャンス(後告知) パネル中身キャラの出現結果 |
|
| オペレーター (奇数設定示唆) |
31.25% (5/16回) |
| シンジョウ (偶数設定示唆) |
06.25% (1/16回) |
| ホリイ (奇数設定示唆) |
25.00% (4/16回) |
| ムナカタ (偶数設定示唆) |
25.00% (4/16回) |
| ダイゴ (高設定示唆・弱) |
06.25% (1/16回) |
| レナ (高設定示唆・中) |
06.25% (1/16回) |
| イルマ (高設定示唆・強) |
出現せず (0/16回) |
後告知は消化中にパネルを集めていき、最終ゲームのボタンPUSHによってパネルが開放されて、中身に「ウルトラバトルモード」のアイコンがあればCZ当選というもの。設定示唆はパネルの開放パターンと、中身のキャラアイコンで行っています。
今回、設定示唆となる開放パターンは確認できず。中身のキャラアイコンは上記のような結果となりました。
ウルトラボーナス終了画面

| ウルトラボーナス終了画面の 出現結果 |
|
| デフォルト | 出現せず (0/4回) |
| 偶数設定示唆 | 100% (4/4回) |
| 高設定示唆・弱 | 出現せず (0/4回) |
| 高設定示唆・強 | 出現せず (0/4回) |
| 設定4以上確定 | 出現せず (0/4回) |
| 設定6確定 | 出現せず (0/4回) |
そもそもウルトラボーナスの出現率が低いため、いかんせんサンプルが少ないですが、打った設定6では偶数示唆となるマルチタイプの黄色背景のみが出現しました。
高設定示唆が出現しなかったのは残念というか、空振り感がありますが、一応は設定に素直な終了画面が出現したということになります。
高設定示唆が出現しなかったとしても、設定偶奇の判別で参考になりそうですね。
その他の設定示唆演出

その他、RB中のキャラ紹介や獲得枚数表示、玉ちゃんトロフィーなどでも設定示唆を行っています。とにかく設定確定演出が豊富なので、以下のリンクから必ず把握しておいてください!
| 関連ページ |
| 設定判別・推測ポイント |
ということで、L ウルトラマンティガの設定6実戦記でした。
ボーナス比率50%のヒキ次第で展開が180度変わってくるので、ハッキリ言って結構ぶっ飛んだ特殊な機種ではあると思います。スマスロの中でも荒い部類となるので、新装で着席した際にはそれなりの覚悟をしてから打っていただきたいです。

荒波マシーンが好きという方にはうってつけなので、心当りのある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!!
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