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ディスクアップ×パチマガスロマガMobile 25周年スペシャルコラボ

「A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX」

開発者Q&A

「A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX」の開発メンバー「もっぴーUR」様に色々と質問してお答えして頂きました!
ディスクアップ、25周年おめでとうございます! 早速ですが…今作では機種名、図柄、演出など4号機「ハイパーリミックス3」の要素が多分に含まれていますが、コチラはハイパーリミックス3の後継機といった位置付けなのでしょうか?
ハイパーリミックスの後継機ではなく、あくまで5号機ディスクアップ、6号機ディスクアップに続く後継機、という位置付けです。

ただし、その中でも、今年がディスクアップシリーズ25周年ということもあり、今までの集大成のような機種にしたいという思いもありました。

これまであまり触れてこなかった「ハイパーリミックス」をリバイバルさせたいと、ずっと個人的に考えていたので、今作の中にCLASSICモードとして取り入れ、機種名にも今までのディスクシリーズ要素全部乗せということで「ULTRAREMIX」として、デザイン含めてハイパーリミックスのイメージを思い起こさせるような形で採用しています。
スペックに関するこだわりポイントを教えてください。
ディスクアップシリーズは基本的に細かいこだわりの集合体です。

こだわりポイントを全部と言ってしまうと元も子もないですし、現時点でお伝えしても理解してもらうのが難しいので、わかりやすいポイントとして以下の4点をピックアップしておきます。

@ボーナス合算確率、BB獲得枚数のバランス(5号機以降でともに最高)
A技術介入の難易度を選択できるようにしつつ、従来通りのスペックの実現
BULTRA上乗せとULTRA BB
C純増が約1.5枚/GにアップするDANCE TIME REMIX


@について…色々な追加要素等を搭載したりスペックアップする中で、確率アップと獲得枚数アップの両立を実現するのは非常に難しかったのですが、いわゆるAタイプ的なパチスロとしての基本的なスペックなので、色々な部分を苦心して調整してなんとか実現できました。

Aについて…スペックは従来の数字を踏襲しつつ、できるだけ幅広いユーザーの方に楽しんでいただけるように、「優しいディスクアップ」の実現を目指して各種調整を行いました。

Bについて…新規要素としてディスク2であった極・技術介入の代わりに、色々なものが上乗せの報酬としてもらえる「ULTRA上乗せ」を搭載し、DOUBLE-UP-BBの代わりとして、そのULTRA上乗せに特化したULTRA BBを搭載していますので、遊技している中で色々な出玉の展開、ドラマが生まれてくれるように組み込んでいます。

Cについて…今回のイメージとして採用しているハイパーリミックスもそうですし、初代ディスクアップもそうでしたが、疑似ボーナス+AT機だからこそできるAT中の純増を変えるシステムで、AT中の1Gあたりの純増枚数を当時と同じにして、ゲーム数も当時のように50G刻みで継続することで、少しでも4号機の出玉の雰囲気を感じつつ、新しいディスクアップの出玉感を感じていただければ、という思いで搭載しています。
サウンドに関するこだわりポイントを教えてください。
サウンドについてはサウンド担当者と何回も打ち合わせをし、実際に聴き、実機に組み込んで試打をして、出来上がった楽曲や音が遊技中のイメージや打感にマッチしているか等、細部にわたって調整を行っています。

特にBB中やAT中のBGMは遊技する中で何回も何回も繰り返し聴くことになるBGMですので、それこそひたすら長時間聴きこんで、遊技中のイメージに合っているか、耳に馴染んでくれるか、すり合わせを行いました。

ディスクアップシリーズはサウンドに関しても多くのユーザーの皆さんに好評をいただいている部分だと思っています。一言でディスクアップらしいカッコイイサウンド、ノリのいいサウンドを作るといっても、どうすればいいものか毎回非常に難しいところではあるのですが、サウンド担当者は毎機種要望に妥協なく応えてくれますので、サミーサウンドチームのセンスを信じて、中途半端な妥協は全くなく調整していると思っていただければ幸いです。

今作も多数の新曲を搭載していますが、個人的なお気に入りの楽曲を3つ挙げるとすれば、NBBの「Beyond Shooter!」、HBB2連目の「Laser Beat」、CLASSICモードのDZ(1〜99G)BGMの「Discotic Deluxe」が特にお気に入りです。
演出面に関するこだわりポイントを教えてください。
REMIXモードは、今までディスクアップシリーズを触ったことのないユーザーの方でもなるべくとっつきやすいように、という思いで搭載した演出モードです。

ディスクアップシリーズといえばラジカセ演出やDUルーレットのような、打ち込んで色々と噛みしめてみないと味が出てこない演出が多く、演出法則も初見でパッとはわからないことが多くなってしまっているので、今更そこを根本的にわかりやすくするよりも、昨今のよくあるパチスロ機のように、小役告知で図柄等で分かりやすく告知することを中心にした演出モードにしています。

ですが、もちろん打ち込めば味が出てくるような調整にはしているので、今までシリーズ機を打っているユーザーの方にも選択してご遊技いただきたいです。

DISC UPモードは、その名の通り5号機ディスクアップをそのまま再現した演出モードです。

演出バランスや信頼度は5号機ディスクアップとほとんど変わらないように調整していますので、今まで打ち慣れたユーザーの方々には何の違和感もなくご遊技いただけると思います。

CLASSICモードは、ずっとやりたかったハイパーリミックスの演出をリバイバルした演出モードです。

ただ、当時にしてもマニアックな演出法則だったり、約20年前の当時の演出をそのまま復刻してしまうと、あまりに演出数が少なすぎたりして、さすがに現在のパチスロ機としては打っていられないと感じました。なので、サウンド系の予告音などを追加しつつ、マニアックになりすぎないよう演出法則も多少工夫して、それでもハイパーリミックスらしさは残しつつ、基本的にはヘビーユーザー向けに調整したモードになっています。

リバイバルする上で、操作音や演出のSE・BGMは当時のものをほぼそのまま再現してあります。個人的にハイパーリミックスのサウンドが大好きでしたし、かなりこだわりを持って調整したので、我こそはハイパーリミックス好き!という方には是非打って楽しんでいただきたいですし、最近のディスクアップシリーズを打ち慣れたユーザーの方にも、是非選んで打っていただきたいです。
前作までのリールは21コマでしたが、今作はなぜ「20コマ」なのでしょうか?
疑似ボーナス+ATでの構成上、20コマで開発することのメリットが大きく、20コマ配列でシリーズ機としてのクオリティを満足に満たす配列が設計できたことが最大の理由です。

できれば21コマで開発したかったのですが、設計難易度が飛躍的に上がってしまい、色々な制約も出てくるという事情もあります。
今作は疑似ボーナスを採用ということで、メリット、デメリットがございましたら教えていただけますでしょうか?
メリットは、リアルボーナス機では実現できないスペックを搭載できることです。BB獲得枚数約260枚、AT純増の安定調整、AT純増の可変調整、BB1G連の搭載、成功すれば色々なものが報酬として獲得できるULTRAカットイン…などなど、様々な要素が搭載できました。

デメリットは、リアルボーナス機ではないため、ボーナス当選〜入賞までの流れをどうやっても同じ流れにできないことです。

ですが、連続演出中を疑似遊技にしたり、ボーナスを揃えるところもこれまでのシリーズ機同様に3種類の同色BB、1種類の異色BBそれぞれを狙わないと揃わないようになっていたりと、なるべくリアルボーナス機の打感に近づけるように、我々が実現できうる限りの工夫は凝らしてあります。疑似ボーナスである違和感はすぐに打ち慣れて気にならなくなるように仕上がっていると思います。
4段階設定とした理由があれば教えてください。
こちらは開発上の企業秘密にも関わる内容なのであまり多くは語れないのですが、5号機、6号機と4段階設定で開発しており、「設定1上等!」的な機種でもあるので、通常の6段階設定にこだわる理由はほぼありませんでした。
スマスロとなってメリット、デメリットがございましたら教えていただけますでしょうか?
メダル不要なので、ホッパーエラーやセレクターエラーなどを気にせず、メダル手入れもなく打てることはスマスロとしての大きなメリットですが、ディスクアップシリーズとしてはスペック的なメリットはさほどありません。

今作はメダル機としても開発可能なスペックになっています。ちなみにデメリットも特にありません。
ディスクアップの開発陣は、やはり全員ビタ押しの達人なのでしょうか? また、一番上手な方のビタ成功率はどのくらいなのでしょうか?
全然ビタ押しの達人ではないです(笑)。

一番上手な人と言えば、超ディスクアップ関連の動画にも登場している「ビタ神」が今回の開発メンバーに入っていまして、真面目に目押しした際はビタ押しはほぼ確実にミスらないです。

ただし「PRACTICE MODE」などでスコアを狙いに行くと当然ミスすることはありますし、普段はそこまで真剣に打っていなさそうなので、それなりにミスしていると思います。

ちなみに回答者である私のビタ成功率はディスクアップ2のマイスロ上で、真・技術介入が87.0%、極・技術介入が88.8%なので、せいぜいこんなものです。

もう年齢のせいか長時間遊技では集中力が保てません…。
開発者様のお気に入りの打ち方、リーチ目があれば、教えてください。
まだ自分もホールさんで打ちこんでいないので、お気に入りといってもなかなか難しいのですが、従来のディスクアップシリーズ同様の打ち方で楽しんでいただけるように工夫して調整してありますので、皆様思い思いの打ち方、狙いどころを探っていただければと思います。

お気に入りのリーチ目と言えば、ディスクアップシリーズでずっと2確出目にしている、左上段赤7・右下段白7(これまでは青7)には個人的なこだわりがずっとあります。深い理由はありませんが、個人的には2確出目とか2確の状況というのが大好きです。
開発者様のオススメ演出モードがあれば教えてください。
全てのモードを入念に調整してありますので、全てです!

ライトユーザー〜ミドルユーザーの方向けにREMIXモード、ミドルユーザー〜ヘビーユーザーの方向けにDISC UPモード、ヘビーユーザー・往年のディスクアップシリーズファンの方向けにCLASSICモード…という形で3モード用意してあります。

どのモードも数万ゲーム打っても全然飽きない打感を目指して調整してありますので、皆さんお好きなモードを選んで、色々なモードで楽しんでいただければ幸いです。
今作では難易度を下げた2コマ目押しも採用されていますが、常に2コマ目押しでも設定1の出玉率は100%を超えますか?
常に2コマ目押しの「優・技術介入」かつ他はフル攻略であれば100%オーバーです!
今作では新キャラが追加されていますが、新キャラ登場時は嬉しいポイント(高設定示唆や高継続示唆など)はございますか?
新キャラのアイリスとエッグマンはREMIXモードのメインキャラクターです。ドットでアイリスが変身したときは「パチスロ的に良いこと」が起こっていると思います。ちなみにアイリスはダンサー、エッグマンはDJです。
アイリス エッグマン
最後に…今作が導入されるにあたり、プレイヤーに伝えたいことやアピールポイントがあればよろしくお願いいたします!
ここまでの各項目で、色々とお伝えしたいことをほぼ余すことなく書いてきました。

今までディスクアップシリーズを打ったことのない方、色々難しそうだから打てないと思われていた方、ディスクアップ2でスペックや変更点に満足いかなかった方、もっともっとマニアックな演出を楽しみたい方…などなど。

できるだけ幅広いユーザーの方に楽しんでいただけるような「優しいディスクアップ」の実現をテーマにして「ULTRAREMIX」のタイトルにふさわしい、ディスクアップ要素全部乗せのマシンに仕上げられたと思います。

友人・知人お誘い合わせの上、是非導入ホールさんに足をお運びいただいてご遊技いただけましたら幸いです。

今後ともディスクアップシリーズをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
「もっぴーUR」様、本当にありがとうございました!

おまけQ&A

エイリやんは初代ディスクアップから登場したと記憶しております。当初は「宇宙人」、ハイパーリミックスでは「グレイ星人」という名前だったのでしょうか?
初代ディスクアップ カタログ

初代ディスクアップのカタログには「ギャル」「宇宙人」と記載。名前はまだなかった。

ハイパーリミックス3 カタログ

ハイパーリミックス3のカタログでは「グレイ星人」と記載。「シンディ」はこのタイミングで名付けられた模様。

自分も当時は一般ユーザーでしたし、入社してからも調べていますが、それはその通りだと思います。
ビタ押しの「♪ジュワン」は4号機のCT機「JAPAN2」と同じ音源でしょうか!? また、なぜコレが採用されたのでしょうか?
JAPAN

JAPAN(4号機・1998年)

当時を詳しく知る人間が現在の開発にほとんどいないのでハッキリとしたことはわかっていないのですが、一説には、ビタ押しした時に鳴る気持ちいい音を探していて、このジュワン音にたどり着いた、と言われております(諸説あるかもしれません)。