4月20日より稼働がスタートした『スマスロ ミリオンゴッド-神々の軌跡-』。言わずと知れた看板シリーズの復活ということもあり、導入前からホール・ユーザー双方の期待値は非常に高い一台です。
稼働初日のテレビCMもインパクトがあり、メーカーの気合いが伝わりました。実際の初動を見る限り、注目度の高さは十分に稼働へとつながっており、話題機種の中でも別格の雰囲気があります。
ただし販社視点で冷静に見ると、評価はまだ“様子見'の段階です。初週の高稼働は当然です。しかし、スマスロ市場はすでに競争が激化しており、稼働の維持は簡単ではありません。特に昨今のユーザーの評価はシビアですからね。
中古価格については、現状は高値圏を維持する可能性が高いものの、販売台数は2万5千台以上になっているため、大きく高騰することはないと予想しています。
また、増台の判断も非常に難しい局面です。初動の高粗利だけで追加導入に踏み切ってよいのか。一方で、慎重になりすぎれば機会損失につながる可能性もあります。このあたりの見極めは、販社としてもホールと足並みを揃えた丁寧な判断が求められます。