
パチンコ検証企画一発目の対象となったのは、ネカセによって役モノ確率…ひいては大当り確率が異なる「Pハネモノ ファミリースタジアム」。
実際どのぐらい変わるのか奥ネカセ(寝ている状態)と手前ネカセ(起きている状態)をホールにて実戦検証!
第1弾は『各ネカセ別の重要数値比較』。
注目して欲しいのは、「ノーマル(N)ルート選択時の打球方向別強打率」だ。あまり着目している人がいない要素だが、今回の検証によって優秀台のみ現れる傾向が浮き彫りになったぞ。
≫役モノ内挙動解説
実戦データ
| 実戦データ ※各300球ずつ実戦 | ||
| 項目 | 奥 ネカセ (5分) | 手前 ネカセ (2分) |
| SP選択数 | 28 | 39 |
| ストレート選択数 | 62 | 83 |
| ストレート選択時 レフト方向強打数※1 | 19 | 20 |
| ストレート選択時 センター方向強数※1 | 31 | 42 |
| ストレート選択時 ライト方向強打数※1 | 2 | 6 |
| ストレート選択時 凡打数 | 10 | 15 |
| ストレート選択時 総強打数 | 52 | 68 |
| ストレート選択時 複数回打ち数 | 3 | 4 |
| ストレート選択時 回転体突入数 | 21 | 32 |
| 変化球選択数 | 210 | 178 |
| 変化球選択時 レフト方向強打数※1 | 17 | 5 |
| 変化球選択時 センター方向強打数※1 | 31 | 28 |
| 変化球選択時 ライト強打数※1 | 11 | 12 |
| 変化球選択時 総強打数 | 59 | 45 |
| 変化球選択時 複数回打ち数 | 4 | 4 |
| 変化球選択時 回転体突入数 | 20 | 19 |
| Nルート 総回転体突入数 | 41 | 51 |
※1…複数回打ちした際の2打目以降は含まず。
ネカセは左右共に奥ネカセなら5分、手前ネカセなら2分の状態で実戦。各ネカセ毎に拾い個数300個分のデータを採取した。
重要数値比較
| 重要数値比較 | ||
| 項目 | 奥ネカセ (5分) | 手前ネカセ (2分) |
| SP選択率※1 | 9.3% | 13.0% |
| ストレート選択率※2 | 22.8% | 31.8% |
| ストレート レフト方向強打率 | 30.6% | 24.1% |
| ストレート センター方向強打率 | 50.0% | 50.6% |
| ストレート ライト方向強打率 | 3.2% | 7.2% |
| ストレート 凡打率 | 16.1% | 18.1% |
| ストレート 総強打率 | 83.9% | 81.9% |
| ストレート 複数回率 | 5.8% | 5.9% |
| ストレート 回転体突入率 | 33.9% | 38.6% |
| 変化球選択率※2 | 77.2% | 68.2% |
| 変化球 レフト方向強打率 | 28.8% | 11.1% |
| 変化球 センター強打率 | 52.5% | 62.2% |
| 変化球 ライト強打率 | 18.6% | 26.7% |
| 変化球 強打率 | 28.1% | 25.3% |
| 変化球 複数回打ち率 | 6.8% | 8.9% |
| 変化球 回転体突入率 | 9.5% | 10.7% |
| ノーマルルート 総回転体突入率 | 15.1% | 19.5% |
※1…総拾い個数に対しての数値。
※2…ノーマルルート選択個数に対しての数値。
※2…ノーマルルート選択個数に対しての数値。
まとめると、
手前ネカセの方が優秀であると言えるだろう。
特筆すべき数値は、3つ。
・ストレート選択率
奥ネカセの1.39倍、手前ネカセの方が優秀。
・Nルート選択時総回転体突入率
奥ネカセの1.29倍、手前ネカセの方が優秀。
・変化球選択時ライト方向強打率
奥ネカセの1.43倍、手前ネカセの方が優秀。
「ストレート選択率」が高くなるのは想定通りであったものの、しっかり差がついた。
最も想定外だったのは、「変化球選択時回転体突入率」。強打率は奥ネカセの方が約2.8%高かったにも関わらず、回転体突入率にそこまで差は出なかった。
「ストレート選択時回転体突入率」も手前ネカセの方が回転体に突入しやすいという結果になった。
そうなった詳しい理由は、後日公開予定の「役モノ内挙動解説」で掲載するぞ。
また役モノの優劣に影響はないものの、ストレート、変化球ともに手前ネカセだと流し打ちしたかのような「ライト方向強打率」が高かった。
優秀な手前ネカセか判別する際の参考にして欲しい。
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